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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

暗い庭 聖人と亡霊、魔物と盗賊の物語

著者名 ラモン・デル・バリェ=インクラン/著 花方寿行/訳
出版者 国書刊行会
出版年月 2023.6
請求記号 963/00315/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238250633一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 963/00315/
書名 暗い庭 聖人と亡霊、魔物と盗賊の物語
著者名 ラモン・デル・バリェ=インクラン/著   花方寿行/訳
出版者 国書刊行会
出版年月 2023.6
ページ数 226p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-336-07515-4
原書名 原タイトル:Jardín umbrío 原著1920年版の翻訳
分類 963
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:フアン・キント 三賢王の礼拝 恐怖 夢の悲劇 ベアトリス 頭目 聖エレクトゥスのミサ 仮面の王 我が姉アントニア 神秘について 真夜中に 我が曾祖父 ロサリート 夢のコメディア ミロン・デ・ラ・アルノーヤ 手本 聖夜
内容紹介 神秘主義的なキリスト教と土俗的な民間信仰、背徳的な罪咎の宴…。高貴な輝きと隠遁の雰囲気を湛えた昏い廃園は、夢うつつに微睡みながら、訪れる客人を待ちわびる-。この世ならぬ場所へと誘う全17作品を収録する。
タイトルコード 1002310023969

要旨 神秘主義的なキリスト教と土俗的な民間信仰、背徳的な罪咎の宴―高貴な輝きと隠遁の雰囲気を湛えた昏い廃園は、夢うつつに微睡みながら、訪れる客人を待ちわびる。スペインを代表する作家バリェ=インクランのエッセンスを凝縮した、芳醇なる1冊。爛熟の世紀末文学。
著者情報 デル・バリェ=インクラン,ラモン
 1866年ポンテベドラ生まれ。一九世紀末から二〇世紀初頭のスペイン文学を代表する作家、小説家、劇作家、詩人。1902年から1905年にかけて発表された小説『ソナタ』四部作により作家的地位を築き、モデルニスモやフランス象徴主義の影響を受けた作品を多く発表した。マドリッドのバリェ=インクラン劇場、2006年創設のバリェ=インクラン演劇賞は彼の名に因む。スペインのいわゆる「98年世代」に属する作家で、世紀末趣味に満ち、芸術のための芸術を指向する作品を多く残した。奇抜な風体と奇行で知られ、背徳的な冨や勇、恐怖といったテーマ、色彩に富み、独持のリズムを持った文体、そしてブラック、時にナンセンスに近づくユーモアで、独特の世界を創り上げている。1936年サンティアゴ・デ・コンポステーラで逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
花方 寿行
 静岡大学人文社会科学部教授。専門は比較文学文化、スペイン・ラテンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 フアン・キント   9-14
2 三賢王の礼拝   15-19
3 恐怖   21-26
4 夢の悲劇   27-38
5 ベアトリス   39-62
6 頭目   63-68
7 聖エレクトゥスのミサ   69-74
8 仮面の王   75-83
9 我が姉アントニア   85-112
10 神秘について   113-119
11 真夜中に   121-128
12 我が曾祖父   129-138
13 ロサリート   139-168
14 夢のコメディア   169-182
15 ミロン・デ・ラ・アルノーヤ   183-189
16 手本   191-197
17 聖夜   199-205
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