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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

信仰か、マインド・コントロールか　カルト論の構図 　(法蔵館文庫)

著者名 櫻井義秀／著
出版者 法藏館
出版年月 2023.5
請求記号 169/00642/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238236871一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 169/00642/
書名 信仰か、マインド・コントロールか　カルト論の構図 　(法蔵館文庫)
著者名 櫻井義秀／著
出版者 法藏館
出版年月 2023.5
ページ数 378p
大きさ 15cm
シリーズ名 法蔵館文庫
シリーズ巻次 さ4-1
ISBN 978-4-8318-2647-3
一般注記 「カルト問題と公共性」(北海道大学出版会 2014年刊)の改題改訂
分類 169
一般件名 新興宗教 　 宗教社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 信教の自由と適切な宗教批判は両立可能だろうか。マスメディアの言説や裁判記録などの分析を通じて、カルトとマインド・コントロールの問題を社会問題として考えるための視座を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p351〜372
タイトルコード 1002310011286

要旨 ドグマの正当性を疑わず、他者にも強要し、受け入れないものには存在の価値を認めない独善的な宗教は、公共性の対極にある。信教の自由と適切な宗教批判は両立可能だろうか。国内外で論じられたカルト論とマインド・コントロール論を検討し、マスメディアの言説や裁判記録などの分析を通じて、カルトとマインド・コントロールの問題を社会問題として考えるための視座を提示する。
目次 第１部　カルト論の構図（カルト論の射程
カルト問題におけるフレーミングとナラティブ
カルトと宗教のあいだ）
第２部　マインド・コントロール論争と公共性（マスメディアによるカルト、マインド・コントロール概念の構築
「宗教被害」と人権・自己決定
強制的説得と不法行為責任
カルト問題と公共性）
著者情報 櫻井 義秀
　１９６１年、山形県出身。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。博士（文学）。現在、北海道大学大学院文学研究科教授。専門は宗教社会学、タイ地域研究、東アジア宗教文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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