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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

<絶望>の生態学 軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか

書いた人の名前 山田俊弘/著
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2023.4
本のきごう 468/00318/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238219943一般和書1階開架 在庫 
2 名東3332753478一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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468 468

しょししょうさい

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本のきごう 468/00318/
本のだいめい <絶望>の生態学 軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか
べつのだいめい ECOLOGY OF DESPAIR
書いた人の名前 山田俊弘/著
しゅっぱんしゃ 講談社
しゅっぱんねんげつ 2023.4
ページすう 287p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-06-531133-2
ぶんるい 468
いっぱんけんめい 生態学   生物多様性   絶滅(生物学)
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 人間活動により、大量絶滅の危機に直面している野生生物たち。最新のデータを示しながら生物多様性の絶望的な状況を解説し、生物多様性保全と関係の深い生態学の知識を紹介する。
しょし・ねんぴょう 文献:p280〜283
タイトルコード 1002310008869

ようし 現在、野生生物たちは大きな危機―地球史上6度目の大量絶滅―に直面している。さまざまな人間活動(土地改変、乱獲、外来種問題、気候変動など)が、彼らを追い詰めている。生態学者がその事実を明らかにしてきた。しかし、絶望してしまうのは、まだ早い。絶望的事実を直視することが、希望の種をまくことにつながる。生物多様性の危機を把握し、生物多様性の保全を進めるために、生態学が、そして本書が間違いなく役に立つ。
もくじ 序章 環境問題の元凶は人口増加か?
第1章 環境問題の構造―“共有地の悲劇”は回避できない!?
第2章 4000倍vs.6分の1―生物多様性の不都合な真実
第3章 4つの禍い―巨大隕石を凌駕する人間活動の中身とは?
第4章 マンモスが絶滅した理由―どんな種が人間活動の影響を受けやすいのか?
第5章 メスだけになったキタシロサイ―個体数の少ない集団は絶滅しやすいのか?
第6章 ラッコが消えれば海も死ぬ―生物多様性が減少すると生態系はどうなるのか?
終章 絶望するしかないのか?
ちょしゃじょうほう 山田 俊弘
 1969年生まれ。1996年、大阪市立大学大学院生物科学研究科博士課程修了。博士(理学)。広島大学大学院統合生命科学研究科教授。幼い頃からの生き物好きが高じて、研究の道へ。多様な生き物たちの生態を調べるため、熱帯林を訪れること多数。現在の研究テーマは、生物多様性、熱帯林保護。1999年日本熱帯生態学会吉良賞、2015年日本生態学会大島賞、2019年広島大学教育賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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