感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

20世紀写真史 増補  (ちくま学芸文庫)

書いた人の名前 伊藤俊治/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2022.12
本のきごう 7402/00278/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238229710一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 7402/00278/
本のだいめい 20世紀写真史 増補  (ちくま学芸文庫)
書いた人の名前 伊藤俊治/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2022.12
ページすう 334p
おおきさ 15cm
シリーズめい ちくま学芸文庫
シリーズかんじ イ2-4
ISBN 978-4-480-51157-7
ぶんるい 7402
いっぱんけんめい 写真-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 写真が発明されて200年。写真の歴史を読むことを通じて、時代の記録や個人の表現を超えた世紀の無意識と感受性を浮かび上がらせる。20世紀末から2020年代までの写真の変容を辿る新章を追加。
タイトルコード 1002210069231

ようし 写真とは、19世紀後半にはじまった(終末)と密接な関係を持ち、(人間)という概念の死滅と結びついた、20世紀の黙示録のひとつの形式ではなかっただろうか―。写真の歴史を読むことを通じて、時代の記録や個人の表現を超えた世紀の無意識と感受性を浮かび上がらせた著者の代表作。新たな書下ろし2章を付し、増補決定版としていま再び世に問う。21世紀以降注目を集める動向、フィクションとドキュメンタリーの狭間に生じた新しい位相、デジタル環境の深化による影響など、誕生後200年を迎える写真というメディアの歴史を描き出す。
もくじ 1 都市と時間の象徴―変わりゆく時空認識一八九〇→一九一〇
2 機械神の幻影―“光の死”とその後の展開一九一〇→一九三〇
3 デザインされるイコン―機能する写真の新しい均衡一九二五→一九四五
4 揺れ動く記録―「主観」と「現実」への眼差し一九四五→一九六〇
5 他者のフィギュア―人間と環境のはざまに一九六〇→一九七〇
6 メディアと死の位相―終末の様々なヴィジョン一九七〇→一九八五
補遺
ちょしゃじょうほう 伊藤 俊治
 1953年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了(西洋美術史専攻)。東京藝術大学教授を経て、同大学名誉教授。『ジオラマ論』でサントリー学芸賞受賞。その活躍の場は写真論に限らず、ひろく20世紀のテクノロジー論や肉体論にまで及び、『写真都市』『トランス・シティ・ファイル』『生体廃墟論』『電子美術論』『バリ島芸術をつくった男』など時代の感受性を反映する著作を多数発表しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。