ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
京なにわ暮らし歳時記 船場の「ぼん」の回想録
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書いた人の名前 |
山田庄一/著
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しゅっぱんしゃ |
岩波書店
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しゅっぱんねんげつ |
2021.12 |
本のきごう |
3821/00497/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238007330 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3821/00497/ |
本のだいめい |
京なにわ暮らし歳時記 船場の「ぼん」の回想録 |
書いた人の名前 |
山田庄一/著
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.12 |
ページすう |
8,166p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-061508-2 |
ぶんるい |
382163
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いっぱんけんめい |
大阪市-風俗
京都市-風俗
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
大阪船場の旧家に生まれた「船場のぼん」が、幼少期からの記憶をたどり、四季折々の行事や上方芸能の話題も織り込みながら、戦前の船場商家の暮らしぶりを明らかにする。食文化や冠婚葬祭、船場ことばにまつわる思い出も収録。 |
タイトルコード |
1002110084631 |
ようし |
大阪船場は、古くから「天下の台所」として栄え、豊かな文化が花開いたことで知られる。大正十四年、船場の旧家・水落家に生まれた著者は、活気ある町の息吹に触れて育った。本書では、幼少期からの記憶をたどり、四季折々の行事、商家の風習を綴ってゆく。正月、十日戎、初午、祇園祭、天神祭、だんじり祭、神農さん、事始め…などを、上方芸能の話題も織り込みながら描き、戦前の船場商家の暮らしぶりを明らかにする。さらに、食文化、冠婚葬祭、船場ことばにまつわる思い出の数々も収録。「船場のぼん」を彷彿させる書きぶりが味わい深く、資料としても貴重な書である。 |
もくじ |
第1章 暮らしの歳時記(春 夏 秋 冬) 第2章 冠婚葬祭のならわし(婚礼 その他の慶事 不祝儀) 第3章 船場商家の食文化(船場の食生活 昭和戦前なにわの味) 第4章 失われた船場ことば |
ちょしゃじょうほう |
山田 庄一 古典芸能(歌舞伎・文楽)演出家・評論家。1925年大阪船場の旧家・水落家に生まれ、幼いころから歌舞伎・文楽など古典芸能に親しむ。1947年京都帝国大学医学部薬学科卒。岐阜薬科大学助教授、毎日新聞記者を経て、1966年より国立劇場勤務。開場にあたり創立メンバーとなり、開場後は主に文楽公演の制作を担当する。調査養成部部長、国立劇場理事(国立文楽劇場担当)、国立能楽堂主幹などを歴任。1991年定年退職。以後も歌舞伎・文楽の制作を多数手掛け、古典の復活上演、新作の台本制作にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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