蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
立川談志まくらコレクション これが最期の“まくら”と“ごたく” (竹書房文庫)
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著者名 |
立川談志/著
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出版者 |
竹書房
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出版年月 |
2021.11 |
請求記号 |
9137/00150/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932536366 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9137/00150/ |
書名 |
立川談志まくらコレクション これが最期の“まくら”と“ごたく” (竹書房文庫) |
著者名 |
立川談志/著
|
出版者 |
竹書房
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
竹書房文庫 |
シリーズ巻次 |
た5-5 |
ISBN |
978-4-8019-2872-5 |
分類 |
9137
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世相を斬った“まくら”で知る、立川談志の生き様と死に様。長年ゲスト出演した「にっかん飛切落語会」の録音から“まくら”部分を抜粋して活字化。落語二席を聴ける、2023年11月末日まで有効のQRコード特典頁付き。 |
タイトルコード |
1002110069801 |
要旨 |
立川談志は、1974年に若手の落語家の研鑽の為に開催開始された「にっかん飛切落語会」へ2007年まで33年間、58回ものゲスト出演をいたしました。本書は、その残された貴重な録音から“まくら”部分を抜粋して、活字化したものです。日本社会、政治、落語の本質を鋭く見極めた落語家であった立川談志は、現代社会の中で揺れ動く日本人の常識や哲学を、明確な談志の基準で現実につなぎとめる話芸を、笑いとともに披露しています。本書を紐解けば、今日の発展したネット社会、不寛容な世相、多様性の価値基準の問題点などは、すでに立川談志が語った“まくら”の中に答えが預言されていたかのような驚きがあります。 |
目次 |
汚く儲けて、キレイに使え 落語を聴けば死なずに済む 実力のある奴がね、権力の座にいるのが一番健康なの おっぱいとかけて、ヤクザの喧嘩と解く 落語を国で守ったってしょうがねぇだろうよ 師匠が偉大だと弟子が育たないんだってね また政治やらせたいねぇ、おれに 女房の焼くほど 亭主モテもせず 平等ってのは互いの差を認めること 「都知事に出る」なんて言っちゃったら〔ほか〕 |
著者情報 |
立川 談志 1936(昭和11)年、東京都に生まれる。本名、松岡克由。16歳で柳家小さんに入門、前座名「小よし」。18歳で二つ目に昇進し「小ゑん」。27歳で真打ちとなり、七代目(自称五代目)立川談志を襲名する。1971(昭和46)年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選。1977(昭和52)年まで国会議員をつとめる。1983(昭和58)年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年(平成23年)11月21日、喉頭がんのため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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