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書誌情報サマリ

書名

プロ野球オーナーたちの日米開戦

著者名 山際康之/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.11
請求記号 7837/02535/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237984026一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932543370一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7837/02535/
書名 プロ野球オーナーたちの日米開戦
著者名 山際康之/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.11
ページ数 226p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-16-391464-0
分類 7837
一般件名 野球-歴史   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 80年前、プロ野球は戦争に飲み込まれた! セネタースの有馬頼寧、巨人軍の正力松太郎、阪急軍の小林一三という、日米開戦に関与した3人の職業野球団オーナーの苦悩と決断、戦争に翻弄されるプロ野球選手たちの姿を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p212〜226
タイトルコード 1002110066413

要旨 貴族の趣味として球団に出資したセネタースの有馬頼寧。新聞の宣伝材料のために選手を利用した巨人軍の正力松太郎。球団経営をビジネスとしてとらえた阪急電鉄の小林一三。くしくも三人の球団オーナーたちは、日米開戦という日本の命運を賭した決定に関与することになる。有馬は大政翼賛会の事務総長、正力は総務、小林は第二次近衛内閣の商工大臣になったのだ。戦争が始まると、選手たちも次々と召集され、戦地へと向かっていった。三人は、それをどんな思いで見ていたのか…。開戦から80年目に明らかになる野球と戦争の真実。
目次 1章 内閣誕生
2章 日中戦争
3章 兵力増強
4章 新体制運動
5章 日米開戦
終章 戦犯容疑
著者情報 山際 康之
 ノンフィクション作家。東京造形大学学長・教授。学校法人桑沢学園(東京造形大学・桑沢デザイン研究所)理事長。東京都生まれ。東京大学博士(工学)取得。ソニー入社後、ウォークマン等の開発を推進し、以降、製品環境グローバルヘッドオフィス部門部長を担当する。『広告を着た野球選手』(河出書房新社)では第26回ミズノスポーツライター賞、『八百長リーグ』(KADOKAWA)では野球文化學會賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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