感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

百年の変革 三・一運動からキャンドル革命まで  (サピエンティア)

著者名 白永瑞/編 青柳純一/監訳 米津篤八/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9
請求記号 221/00383/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238076442一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

三・一独立運動(1919) 韓国-歴史 民主化

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 221/00383/
書名 百年の変革 三・一運動からキャンドル革命まで  (サピエンティア)
著者名 白永瑞/編   青柳純一/監訳   米津篤八/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.9
ページ数 16,350,12p
大きさ 20cm
シリーズ名 サピエンティア
シリーズ巻次 63
ISBN 978-4-588-60363-1
分類 22106
一般件名 三・一独立運動(1919)   韓国-歴史   民主化
書誌種別 一般和書
内容紹介 1919年、日本からの独立運動である三・一運動に始まり、2016〜17年のキャンドル革命に至るまで、朝鮮半島で展開された過去百年のダイナミックな変革の歴史を、第一線で活躍する知識人・研究者が多角的に描き出す。
タイトルコード 1002110055396

要旨 境界を越えて、歴史に耳を傾けて聞く。1919年、日本からの独立運動である三・一運動に始まり、四月革命(1960年)、五・一八民主化運動(光州抗争、1980年)、六月民主抗争(1987年)、南北首脳の六・一五宣言(2000年)を経てキャンドル革命(2016〜17年)に至る百年のダイナミックな変革の歴史を第一線で活躍する知識人・研究者が多角的に描き出す。
目次 三・一と朝鮮半島式の国づくり
第1部 キャンドル革命の視点で振り返る三・一(三・一運動、韓国近現代からの再考
独特な植民地・朝鮮―植民地化は最も遅く、蜂起は最も早く
時間(Kairos)と記憶(Memory)―建国元年、建国記念日、年号
連動する東アジアと三・一運動―学習され続ける革命
三・一運動、キャンドル革命、そして「真理の出来事」)
第2部 三・一後に累積されてきた運動と思想(三・一運動、ジェンダー、平和
四月革命、民主抗争の可能性と現実性
五・一八精神の普遍化のために
六月抗争と八七年体制―憲政体制の観点から
朝鮮半島の分断体制の独特さと六・一五時代 ほか)
著者情報 白 永瑞
 延世大学名誉教授、西橋研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
青柳 純一
 1949年東京生まれ。東北大・大阪外大・大阪教育大学で学び、高校・大学講師を経て、1990年より光州(朝鮮大)・釜山(釜山大)全州(韓一大)で十四年間の教員生活、今は季刊の雑誌『アジェンダ』に「韓国市民革命に学び、現代日本を思う1〜10」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
米津 篤八
 朝鮮語翻訳家。朝日新聞社勤務を経て、ソウル大学大学院修士課程修了、現在は一橋大学大学院博士後期課程在学中。専門は朝鮮近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朴 貞蘭
 大分県立芸術文化短期大学国際総合学科准教授。専門は、日韓教科書研究、ナショナリズム問題、統一教育、市民性教育。名古屋大学大学院文学研究科単位取得満期退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 正連
 東京大学大学院教育学研究科准教授。専門は教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 三・一と朝鮮半島式の国づくり   11-38
白楽晴/著
2 三・一運動、韓国近現代からの再考   41-65
林熒澤/著
3 独特な植民地・朝鮮   植民地化は最も遅く、蜂起は最も早く   67-79
ブルース・カミングス/著
4 時間(Kairos)と記憶(Memory)   建国元年、建国記念日、年号   81-113
都珍淳/著
5 連動する東アジアと三・一運動   学習され続ける革命   115-144
白永瑞/著
6 三・一運動、キャンドル革命、そして「真理の出来事」   145-161
李南周/著
7 三・一運動、ジェンダー、平和   165-192
李智媛/著
8 四月革命、民主抗争の可能性と現実性   193-216
洪錫律/著
9 五・一八精神の普遍化のために   217-246
申起旭/著
10 六月抗争と八七年体制   憲政体制の観点から   247-285
金鍾曄/著
11 朝鮮半島の分断体制の独特さと六・一五時代   287-313
柳在建/著
12 未完の、あるいは進行中の革命   キャンドル革命後の韓国社会と新たな共同性の模索   315-337
鄭憲穆/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。