蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237936398 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ミハエル・グルエンバウム トッド・ハサク=ロウィ 林幸子 酒井佑子
ホロコースト(1939〜1945) 強制収容所
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
936/00672/ |
書名 |
太陽はきっとどこかで輝いている ホロコーストの記憶 |
著者名 |
ミハエル・グルエンバウム/[著]
トッド・ハサク=ロウィ/[著]
林幸子/訳
|
出版者 |
新評論
|
出版年月 |
2021.6 |
ページ数 |
10,400p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7948-1183-7 |
分類 |
936
|
一般件名 |
ホロコースト(1939〜1945)
強制収容所
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ミハエル・グルエンバウムは、第二次世界大戦当時、8歳で故郷のチェコ・プラハから連行され、テレジン強制収容所に収容された。そこから彼が15歳で解放されるまでを、リアルに再現した回想記。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p396〜397 |
タイトルコード |
1002110033640 |
要旨 |
思わず、「なぜ?」と叫ぶことでしょう。あなた自身が、ホロコーストでの生活を体験することになる!リアリティーにあふれる、体験文学の最高峰! |
目次 |
はじめに(ミハエル・グルエンバウム) 第1部 プラハ―チェコスロバキア 第2部 テレジン エピローグ―チェコスロバキア・プラハ(一九四五年一二月一七日) ドット・ハサク=ロウィによる「あとがき」 |
著者情報 |
グルエンバウム,ミハエル 1930年、チェコスロバキア(当時)のプラハ生まれ。父親は弁護士でプラハのユダヤ人社会の活動家。1942年に母親と姉とテレジンに送られ、終戦によりプラハに戻る。1948年に出国し、2年間のキューバ滞在を経てアメリカへの入国許可を得る。アメリカでは、MIT(マサチューセッツ工科大学)に入学し、BSCE(Bachelor of Science in Civil Engineering・学位)を取得。徴兵により2年間の軍隊生活を経験したあと、シカゴのイリノイ高速道路局で働き、セルマと出会って結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハサク=ロウィ,トッド フィクション作家。バークレーのカリフォルニア大学における比較文学の哲学博士で、2002年から2010年までフロリダ大学でヘブライ語と文学の助手となり、のちに准教授となった。2010年に研究職を辞め、創作活動に集中するため、妻と2人の娘とともにイリノイのエヴァンストンに移転した。著述活動のほか、ヘブライ語小説を英訳している。また、シカゴ美術館附属美術大学で創作と文学課程の教鞭を執っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 幸子 茨城県生まれ。茨城県立土浦一高、法政大学文学部哲学科卒。雑誌編集者を経てフリーライター。エスペランチスト。チェコ倶楽部代表。リブラン童話賞最優秀賞、朝日新聞埼玉文芸賞詩部門準賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒井 佑子 茨城県生まれ。茨城県立土浦一高、学習院大学文学部英文科卒。電算機会社にプログラマーとして勤務の後、画家になる。太陽美術協会太陽賞、新日本美術院大賞準賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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