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書誌情報サマリ

書名

継承される地域文化 災害復興から社会創発へ

著者名 日高真吾/編
出版者 臨川書店
出版年月 2021.3
請求記号 7091/00181/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237884143一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7091/00181/
書名 継承される地域文化 災害復興から社会創発へ
著者名 日高真吾/編
出版者 臨川書店
出版年月 2021.3
ページ数 374,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-653-04509-0
分類 7091
一般件名 文化財保護   日本-風俗   地域開発
書誌種別 一般和書
内容紹介 豊かな社会を築くための基盤であり、災害からの復興の原動力となる地域文化。その継承を目的として、民俗文化財に焦点をあてた地域文化の再発見と保存、活用の在り方を論じる。地域文化の活用の実践事例も紹介。
タイトルコード 1002010100020

目次 序論 日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築を目指して
第1部 民俗文化財を再発見する(地域を映し出す民俗学の可能性―東日本大震災の被災地とのかかわりから
民俗芸能を再発見する
民俗誌映画が語る地域の文化力―『明日に向かって曳け 石川県輪島市皆月山王祭の現在』から
「文化財レスキュー」から「復興キュレーション」へ
学校に収蔵されている民俗資料が語ること―京都市の事例
被災した民間所在資料から地域文化を読み解く)
第2部 民俗文化財を保存する(民俗文化財の保護
民俗芸能を記録する―映像記録の可能性
民俗文化財(民具)の保存処理
博物館で民俗文化財を保存する―博物館におけるIPMの視点から
民俗文化財の光学撮影調査
保存と活用の両立を目指した博物館資料の収納方法)
第3部 民俗文化財を活用する(地域をつくる民俗文化財
民俗芸能でまちづくり
曳山の修復から考える文化継承モデルの一考察―米原曳山祭りの事例から
大学教育で活用できる展示を目指して―収蔵展示の可能性
三次元計測技術を応用した民俗文化財の活用の可能性
民俗文化財で博物館を学ぶ―枚方の教育パック事例から)
結論 地域博物館における地域文化の再発見、保存と活用
著者情報 日髙 真吾
 国立民族学博物館教授。(財)元興寺文化財研究所研究員を経て、2002年より現職。博士(文学)。専門は保存科学。民俗文化財の保存修復方法、博物館における資料保存に関する研究をおこなう。また、地域文化を地域でのどのように保存、活用し、継承するのかについての研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築を目指して   6-12
日高真吾/著
2 地域を映し出す民俗学の可能性   東日本大震災の被災地とのかかわりから   14-33
政岡伸洋/著
3 民俗芸能を再発見する   34-53
小谷竜介/著
4 民俗誌映画が語る地域の文化力   『明日に向かって曳け 石川県輪島市皆月山王祭の現在』から   54-78
川村清志/著
5 「文化財レスキュー」から「復興キュレーション」へ   79-101
加藤幸治/著
6 学校に収蔵されている民俗資料が語ること   京都市の事例   102-110
伊達仁美/著
7 被災した民間所在資料から地域文化を読み解く   111-125
葉山茂/著
8 民俗文化財の保護   128-156
石垣悟/著
9 民俗芸能を記録する   映像記録の可能性   157-179
久保田裕道/著
10 民俗文化財(民具)の保存処理   180-192
日高真吾/著
11 博物館で民俗文化財を保存する   博物館に於けるIPMの視点から   193-209
和高智美/著
12 民俗文化財の光学撮影調査   210-223
末森薫/著
13 保存と活用の両立を目指した博物館資料の収納方法   224-238
橋本沙知/著
14 地域をつくる民俗文化財   240-263
小谷竜介/著
15 民俗芸能でまちづくり   264-285
小谷竜介/著
16 曳山の修復から考える文化継承モデルの一考察   米原曳山祭りの事例から   286-296
日高真吾/著
17 大学教育で活用できる展示を目指して   収蔵展示の可能性   297-317
加藤謙一/著
18 三次元計測技術を応用した民俗文化財の活用の可能性   318-333
河村友佳子/著
19 民俗文化財で博物館を学ぶ   枚方の教育パック事例から   334-348
武知邦博/著
20 地域博物館における地域文化の再発見、保存と活用   350-369
日高真吾/著
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