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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3・11大川小学校事故の研究

書いた人の名前 西條剛央/著
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2021.2
本のきごう 3693/01603/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237873468一般和書2階開架人文・社会貸出中 

かんれんしりょう

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東日本大震災(2011) 津波 学校安全 石巻市立大川小学校

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3693/01603/
本のだいめい クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3・11大川小学校事故の研究
書いた人の名前 西條剛央/著
しゅっぱんしゃ 山川出版社
しゅっぱんねんげつ 2021.2
ページすう 543p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-634-15186-4
ちゅうき 付:図(1枚)
ぶんるい 36931
いっぱんけんめい 東日本大震災(2011)   津波   学校安全
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 東日本大震災で多くの犠牲を出した大川小学校。なぜ学校管理下で「戦後最大の悲劇」が起きたのか。震災直後からこの問題に取り組んだ著者が、事故の教訓からクライシスマネジメントのあり方を提言する。巻頭に折込みの表あり。
タイトルコード 1002010097084

ようし 学校管理下で起きた「戦後最大の悲劇」の謎“構造”を独自に明らかにした著者が鎮魂を込めて問う「組織のクライシスマネジメント」のあるべき姿とは?
もくじ 第1部 本質行動学による大川小学校事故の研究―質的研究法SCQRMによる科学的構造化と提言(大川小学校の事故の謎に迫る―事故の「構造化」について
あの日の校庭―構造化による概念、カテゴリーの生成
事故の構造 なぜ大川小だったのか―事故の「背景要因」「大川小固有の要因」とは
10の謎の解明―構造から導き出される「なぜ」への回答
あの日、何を最優先にすべきだったか―未来の命を守るための10の提言)
第2部 大川小学校事故の「事後対応」マネジメントの研究―遺族たちはなぜ、司法による真相解明を求めざるをえなかったのか(大川小学校の校庭を支配した「超正常性バイアス」―意思決定の停滞を招いた心理的要因に焦点化した構造化
教員組織のクライシスマネジメント―組織的過失の土壌「事なかれ主義」の学校経営
事故対応のクライシスマネジメント―石巻市教育委員会の事後対応を検証する
大川小学校検証委員会のあり方を検証する―報告書の科学性と公共性、第三者委員会のリスクアセスメント)
第3部 クライシスマネジメントの本質―組織、教育、社会の不条理に対抗する本質行動学の視座(大川小学校事故裁判からの教訓―組織の不条理を乗り越え、新たな意味を与えるために
大川小学校から教育の不条理を越え「未来を拓く」―大川小学校初の校長研修が始まる
石巻市、被災地で初めて原発再稼働に同意する―社会の不条理を引き起こす心理構造の解明、まっとうなクライシスマネジメントを実現するために必要なこと)
ちょしゃじょうほう 西條 剛央
 1974年宮城県仙台市生まれ。日本学術振興会特別研究員DCおよびPD、早稲田大学大学院(MBA)専任講師、客員准教授を経て2019年よりエッセンシャル・マネジメント・スクール代表。2011年の東日本大震災に際して、独自に体系化した構造構成主義(本質行動学)をもとに日本最大級となる総合支援ボランティア組織を実現。2014年、Prix Ars Electronicaのコミュニティ部門において、WWWやウィキペディアが受賞した最優秀賞「ゴールデン・ニカ」を日本人として初受賞。「ベストチームオブザイヤー2014」受賞。大川小学校の事故の研究を契機として立ち上げた「スマートサバイバープロジェクト」で、ネパール地震、熊本地震をはじめとする災害支援を実現し、「最優秀グッド減災賞」「NPOの社会課題解決を支えるICTサービス大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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