ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
女誡扇綺譚 佐藤春夫台湾小説集 (中公文庫)
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書いた人の名前 |
佐藤春夫/著
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しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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しゅっぱんねんげつ |
2020.8 |
本のきごう |
F7/01051/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
瑞穂 | 2932426840 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
F7/01051/ |
本のだいめい |
女誡扇綺譚 佐藤春夫台湾小説集 (中公文庫) |
書いた人の名前 |
佐藤春夫/著
|
しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.8 |
ページすう |
317p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
中公文庫 |
シリーズかんじ |
さ80-1 |
ISBN |
978-4-12-206917-6 |
ぶんるい |
9136
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
1920年6月、新進作家佐藤春夫は日本の植民地だった台湾へと旅立った。台南の廃屋を舞台としたミステリー「女誡扇綺譚」、1930年の霧社事件を予感させる「霧社」など、100年前の台湾旅行に想を得た9篇を収録。 |
タイトルコード |
1002010037863 |
ようし |
一九二〇年六月、新進作家佐藤春夫は日本の植民地だった台湾へと旅立った。この旅行が転機となり、以後二〇年にわたって、台湾に想を得た作品が生まれる。台南の廃屋を舞台としたミステリー『女誡扇綺譚』、一九三〇年の「霧社事件」を予感させる『霧社』など、台湾でも評価の高まる九篇。 |
ちょしゃじょうほう |
佐藤 春夫 1892(明治25)年和歌山県東牟婁郡新宮町(現・新宮市)に生まれる。1910年上京後、与謝野寛・生田長江に師事。また永井荷風に学び、慶應義塾大学在籍中から「スバル」「三田文学」で詩歌と評論に早熟の才を示した。1918(大正7)年、谷崎潤一郎の推挙により文壇に登場。青春の憂愁を詠う『田園の憂鬱』や、探偵小説『指紋』、ユートピア小説『美しき町』など、洒脱なロマンに独自の作風を示し、新進流行作家となった。1935(昭和10)年より芥川賞の初代選考委員を務め、戦中・戦後にわたって長く文壇で重きをなした。著作は、詩歌から小説、戯曲、評伝、童話など多岐にわたる。1964年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 女誡扇綺譚
7-70
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2 鷹爪花
71-76
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3 蝗の大旅行
77-84
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4 旅びと
85-130
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5 霧社
131-176
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6 殖民地の旅
177-248
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7 魔鳥
249-272
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8 奇談
273-291
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9 かの一夏の記
とじめがきに代えて
293-302
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