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書誌情報サマリ

書名

最新DNA研究が解き明かす。日本人の誕生

著者名 斎藤成也/編著 河合洋介/著 木村亮介/著
出版者 秀和システム
出版年月 2020.8
請求記号 469/00246/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237732557一般和書2階開架自然・工学在庫 

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日本人 人類遺伝学 ヒトゲノム

書誌詳細

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請求記号 469/00246/
書名 最新DNA研究が解き明かす。日本人の誕生
著者名 斎藤成也/編著   河合洋介/著   木村亮介/著
出版者 秀和システム
出版年月 2020.8
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7980-6022-4
分類 46991
一般件名 日本人   人類遺伝学   ヒトゲノム
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本列島に昔から住み着いてきた人々の歴史を、「ゲノム」という名のビッグデータを用いて推定する試み。ゲノム概念が誕生してから2020年までの成果を、「ヤポネシアゲノム」プロジェクトを中心に紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p220〜228
タイトルコード 1002010031761

要旨 日本人とは、どんな人々なのだろう?この問いにゲノムの立場から答えるものである。日進月歩の分野で、2020年、ゲノム概念が誕生してからちょうど百周年にあたる今年までの成果を「ヤポネシアゲノム」プロジェクトを中心に紹介。“ヤポネシア人”の起源と成立に関する「うちなる二重構造モデル」を提唱する。
目次 第1章 ゲノムとは
第2章 ヤポネシア人の起源と成立をめぐるこれまでの説
第3章 大規模ゲノムデータから浮き上がるヤポネシア人の遺伝的多様性
第4章 東ユーラシア系集団および日本列島集団の表現型多様性
第5章 ゲノムで検証するオキナワ人の由来
第6章 ピロリ菌ゲノムからさぐる日本列島への人類移動
著者情報 斎藤 成也
 1957年福井県生まれ。東京大学理学部生物学科人類学課程卒業。同大学理学系研究科人類学専攻修士課程修了。米国テキサス大学ヒューストン校生物医学大学院修了(Ph.D.)。東京大学理学部生物学科助手、国立遺伝学研究所進化遺伝研究部門助教授を経て、2002年より同研究所集団遺伝研究部門教授(現職)。琉球大学医学部特命教授、総合研究大学院大学遺伝学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河合 洋介
 1978年岡山県生まれ。東京理科大学理工学部応用生物科学科卒業、同大学院応用生物科学専攻修了。博士(理学)。国立遺伝学研究所、立命館大学、前橋工科大学、東北大学、東京大学を経て現在、国立国際医療研究センターゲノム医科学プロジェクト上級研究員。専門は分子進化学・集団遺伝学。ヒトを対象とした集団ゲノムの集団遺伝解析を行っている。「ヤポネシアゲノム」では日本人の過去の人口動態の変化を明らかにする研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 亮介
 1974年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部理学科生物学専修卒業。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、東海大学医学部助教、琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構特命准教授を経て、琉球大学大学院医学研究科准教授。専門は分子人類学、集団遺伝学。人類の拡散と適応をテーマに、ゲノムと表現型双方の多様性について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松波 雅俊
 1983年大阪府生まれ。北海道大学理学部卒業。総合研究大学院大学生命科学科遺伝学専攻博士課程修了。博士(理学)。現在、琉球大学大学院医学研究科先進ゲノム検査医学講座助教。専門は、分子進化学・集団遺伝学。琉球列島人のゲノム解析を進めている。また、ヒトに限らず、さまざまな動物の比較ゲノム解析をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 留美子
 奈良女子大学理学部生物学科卒業。一般企業勤務を経て、総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻博士課程修了。2010年から2019年まで大分大学医学部環境・予防医学講座でピロリ菌ゲノムデータの解析を担当。ピロリ菌の病原性や薬剤耐性解析のほか、世界各地から採取された菌をマーカーとして、人類集団の移動経路推定を行う。2019年から国立遺伝学研究所集団遺伝研究室に所属し、ヒトゲノムのデータ解析に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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