蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
天白 | 3432409591 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/03364/ |
書名 |
医師たちが選んだ認知症への切り札 驚きの改善報告と「ミエリン仮説」の真実 |
著者名 |
工藤千秋/著
現代書林特別取材班/編
|
出版者 |
現代書林
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7745-1862-6 |
分類 |
493758
|
一般件名 |
アルツハイマー病
栄養補助食品
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
認知症研究において現在最も注目されているミエリン仮説についてやさしく解説し、ミエリンを活性化させるサプリメントによる症状の改善と進行予防の可能性を示す。 |
タイトルコード |
1002010031695 |
要旨 |
ミエリン活性サプリメントに関する医療・介護現場からの証言。 |
目次 |
第1部 認知症医療の常識が変わる(アミロイドカスケード仮説からミエリン仮説へ ミエリン仮説という希望の光 ミエリン再生へのステップ1 漢方薬から見出された有用成分 ミエリン再生へのステップ2 ミエリンの素材を作り出すアルファ・グリセロホスホコリン ミエリン再生へのステップ3 ミエリンと脳の健全化を助ける桂皮 ほか) 第2部 医療と介護現場の最前線ルポ(医師による症例報告01 抗認知症薬で改善が望めなくなった患者さんにサプリメントで活路を見出しています(秋山脳外科院長・秋山巖・医師) 医師による症例報告02 ミエリン活性サプリメントの治療データをもっとも多く持つスーパードクター(医療法人社団くどうちあき脳神経外科クリニック理事長・院長・工藤千秋・医師) 医師による症例報告03 認知機能検査(ADAS‐Jcog)でミエリン活性サプリメントの改善効果を確認しました(黒木内科医院院長・黒木宗俊・医師) 医師による症例報告04 ダウン症の退行症状を改善するミエリン活性サプリメント(川崎医療福祉大学・聖マリアンナ医科大学客員教授・黒木良和・医師) 医師による症例報告05 フェルラ酸サプリメントで手ごたえを得た患者さんにミエリン活性サプリメントを推奨しています(ひらやま脳神経外科院長・平山貴久・医師) ほか) |
著者情報 |
工藤 千秋 日本認知症学会認定医・指導医。日本脳神経外科学会専門医。1958年長野県下諏訪町生まれ。諏訪清陵高等学校、国立島根医科大学(現島根大学医学部医学科)卒。日本脳神経外科学会専門医、日本認知症学会認定医・指導医。医療法人社団くどうちあき脳神経外科クリニック理事長・院長。大学院では基礎形態学を研究、電子顕微鏡を用いて脳(特にミエリンとシナプス)の観察に没頭した。「脳と心の正体を自分の眼で見たい」との思いから脳神経外科医を志し、鹿児島市立病院救命救急センター、労働福祉事業団東京労災病院脳神経外科、イギリスのバーミンガム大学脳神経外科などで脳外科を学ぶ。イギリス留学時代には、「パーキンソン病」の外科的治療の道を切り開くために、師であるE.R.Hitchcock教授とオペ室と病棟を奔走する日々を送った。勤務医時代から、当時はまだ痴呆症と呼ばれていた認知症への治療にも専心した。2001年に「くどうちあき脳神経外科クリニック」を開院。以来、パーキンソン病の他、脳外科疾患はもちろん、現在は認知症や頭痛、心の病などの治療に情熱を傾け、あらゆる不調を訴えて通う患者の“主侍医”として医の原点を大切にしている。開業したころより人参養栄湯などの陳皮を含む漢方薬を中心に認知症の臨床研究を行ってきた。阿相皓晃慶應義塾大学医学部漢方医学センター元特任教授との共同研究においては老齢化マウスにおけるMBPの機能についての分子生物学的な基礎的研究を行ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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