蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
いのちを味わう これからの食をみすえて
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著者名 |
馬路泰藏/著
馬路明子/著
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出版者 |
風媒社
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出版年月 |
2020.7 |
請求記号 |
3838/00901/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237774138 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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食生活 豚肉 畜産業-ブルガリア フランス-農業
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3838/00901/ |
書名 |
いのちを味わう これからの食をみすえて |
著者名 |
馬路泰藏/著
馬路明子/著
|
出版者 |
風媒社
|
出版年月 |
2020.7 |
ページ数 |
147p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-8331-0586-6 |
分類 |
3838392
|
一般件名 |
食生活
豚肉
畜産業-ブルガリア
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
これからの農業はどこへ向かうのか。ブルガリアの伝統的な豚の利用法を現地取材し、豚肉食タブーをめぐる歴史をひもときながら、フランスの先進的な食糧生産の実情や、日本の敗戦後の食文化の変化をたどる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p144〜147 |
タイトルコード |
1002010026708 |
要旨 |
ブルガリアの伝統的な豚の利用法を現地取材し、豚肉食タブーをめぐる歴史もひもときながら、農業大国フランスの先進的な食糧生産の実情や、日本の敗戦後の食文化の変化をたどる―。これからの農業はどこへ向かうのか。食べることの本質とは? |
目次 |
1 豚―肉を食べるだけの家畜(冬に向かう前のお祭り 東バルカン豚を味わう 世界の豚肉・ヨーロッパの豚肉 豚へのまなざし 聖書にみる豚 豚肉食タブーのルーツ「レビ記11章」) 2 先進工業国フランスの食(車窓から見た農業大国フランス フランスでみた現代農業の方向性) 3 日本の食のこれから(肉を食べるようになった日本人 日本の食を支えるコメ) |
著者情報 |
馬路 〓藏 1944年、三重県生まれ。名古屋大学農学部卒業後、名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了。岐阜大学名誉教授。栄養学に関する実験研究、食生活に関する調査研究、食品の機能性成分に関する研究に従事。農学博士。2002年に岐阜県大野郡白川村教育委員会より、硝石製造に用いられた合掌家屋床下の土、焔硝土の化学分析を依頼される。焔硝土の分析結果等をもとにした「白川郷における江戸時代の硝石生産技術に関する研究」に対して、2008年に化学史学会論文賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 馬路 明子 1946年、兵庫県生まれ。神戸女学院大学卒業後、奈良女子大学大学院修士課程(食物学)を経て、名古屋大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学(栄養学)。1986〜1989年、岐阜市立女子短期大学非常勤講師(食品加工学)。1989年みそ玉味噌製造を岐阜県大野郡白川村で再現する。2004年、「白川村の高齢者より近代ライフラインのない時代の生活の知恵を聞いた。一緒に勉強したい」と環境社会学会に入会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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