ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
西 | 2132503976 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ロベルト・ロンギ 和田忠彦 丹生谷貴志 柱本元彦
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7233/01084/ |
本のだいめい |
イタリア絵画史 (ちくま学芸文庫) |
書いた人の名前 |
ロベルト・ロンギ/著
和田忠彦/訳
丹生谷貴志/訳
|
しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.6 |
ページすう |
378p 図版16p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
ちくま学芸文庫 |
シリーズかんじ |
ロ12-1 |
ISBN |
978-4-480-09990-7 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Breve ma veridica storia della pittura italiana |
ぶんるい |
72337
|
いっぱんけんめい |
絵画-イタリア
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
イタリアを代表する美術史家ロンギの伝説的名講義が味わえる、イタリア絵画の絢爛たる世界への魅惑の案内書。世界をいかに見るか、という画家たちが従ってきたイデーを基盤に、伝統的美術史をくつがえす読みを展開する。 |
タイトルコード |
1002010015120 |
ようし |
美術において重要なのは主題ではない、線・形・色がすべてだ―本書は、イタリアを代表する美術史家ロンギの伝説的講義録である。第1部「イデー」では、事物の躍動を捉えつつ展開していく線、光による造形性、色彩表現とその綜合様式など、美的判断の基準を提出。続く第2部「歴史」では、古代ローマから“イタリア絵画の終焉”までをイデーに基づいて論じる。絵画が心理的歴史的な説明図に堕することなく、純粋に視覚的に批評されるべしという透徹した主張は、パゾリーニやモランディらに絶大な影響を与えた。収録図版多数。 |
もくじ |
1 イデー(線的様式 造形的様式 造形的=線的様式 形の遠近法的様式 純色彩的様式 ほか) 2 歴史 イタリア絵画の変遷(ローマのモザイクの造形的様式 ビザンティンの色彩的様式 ギリシア=ビザンティンの線的様式 ロマネスク時代におけるこれらの芸術様式の細々とした継続 ドゥッチョと華紋線 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
ロンギ,ロベルト 1890‐1970年。イタリア・アルバ生。20世紀イタリアを代表する美術史家。トリノ、ローマで学んだ後、ヨーロッパを放浪。ボローニャ大学で中世・近代美術史を講じ、第二次世界大戦後フィレンツェ大学に移る。戦後イタリアを代表する月刊誌『パラゴーネ』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 忠彦 東京外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丹生谷 貴志 神戸市外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柱本 元彦 大学非常勤講師・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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