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書誌情報サマリ

書名

脱毛の歴史 ムダ毛をめぐる社会・性・文化

著者名 レベッカ・M.ハージグ/著 飯原裕美/訳
出版者 東京堂出版
出版年月 2019.7
請求記号 383/00165/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237450085一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 383/00165/
書名 脱毛の歴史 ムダ毛をめぐる社会・性・文化
著者名 レベッカ・M.ハージグ/著   飯原裕美/訳
出版者 東京堂出版
出版年月 2019.7
ページ数 343p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-490-21014-9
原書名 原タイトル:Plucked
分類 3835
一般件名 脱毛法-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 体毛は誰にとって、どういった点で問題になるのか。脱毛とそれを取り巻く背景について、資料を辿りながら、歴史・社会・政治・経済などの様々な絡み合いを紹介し、明らかにする。
タイトルコード 1001910037430

要旨 時代と社会に翻弄されつづける、「体毛」へのまなざし。進化論のインパクト、意思と社会規範、正常と異常の境界、価値の所在―個人の身体を超えて、政治、医療、科学、商業活動から戦争のあり方までをも方向づけてきた、体毛という「問題」。植民地時代から現代にいたるアメリカを例にたどり、見えてくるものとは。
目次 序論―やむを得ない苦痛
第1章 毛のないインディアン―南北戦争以前の蛮行と礼節
第2章 体毛の手入れのための化学薬品―自家製の治療法から、あらたな産業秩序まで
第3章 ひげ面の女と犬面の男―ダーウィンが明らかにした史上最大の露出とは
第4章 「白く、なめらかで、ビロードのような肌」―X線脱毛サロンと社会的地位の変化
第5章 腺によるトラブル―性ホルモンと常軌を逸した発毛
第6章 剃らざる者―「腋毛ぼうぼうのフェミニスト」とウーマン・リブ
第7章 「いちばん下をきれいにする」―労苦、ポルノグラフィとブラジリアンワックス
第8章 魔法の弾丸―レーザー脱毛の規制と選択的医療
第9章 「次なるフロンティア」―遺伝学的エンハンスメントと体毛の終焉
結論―私たちはみな、毟られている


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