ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
1964東京五輪ユニフォームの謎 消された歴史と太陽の赤 (光文社新書)
|
書いた人の名前 |
安城寿子/著
|
しゅっぱんしゃ |
光文社
|
しゅっぱんねんげつ |
2019.4 |
本のきごう |
7806/00166/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
天白 | 3432333098 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7806/00166/ |
本のだいめい |
1964東京五輪ユニフォームの謎 消された歴史と太陽の赤 (光文社新書) |
書いた人の名前 |
安城寿子/著
|
しゅっぱんしゃ |
光文社
|
しゅっぱんねんげつ |
2019.4 |
ページすう |
283p 図版16p |
おおきさ |
18cm |
シリーズめい |
光文社新書 |
シリーズかんじ |
1001 |
ISBN |
978-4-334-04408-4 |
ぶんるい |
78069
|
いっぱんけんめい |
オリンピック-歴史
制服-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
1964年の東京オリンピックで日本選手団が着ていた「日の丸カラー」の開会式用ユニフォームは、誰がデザインしたのか? 気鋭の服飾史家が、闇に葬り去られようとしたユニフォーム誕生の歴史を豊富な史料と取材で紐解く。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p262〜271 |
タイトルコード |
1001910006322 |
ようし |
お揃いの真っ赤なブレザーと白のスラックスで行進をする日本選手団の姿は、一九六四年の東京オリンピックの象徴的場面の一つとして、世代を超え、今でも、広く知られている。この「日の丸カラー」の開会式用ユニフォームは誰がどのような思いを込めてデザインしたものだったろうか?本書では、書き変えられ、忘れ去られてきたこのユニフォーム誕生の歴史を豊富な史料と取材に基づいて紐解いてゆく。さらに、日本の開会式用ユニフォームのその後の変遷にも光をあて、「日の丸カラー」の継承、迷走、回帰の詳細を多面的に掘り下げていく。二〇二〇年に迫った二回目の東京オリンピックを見据えながら。 |
もくじ |
前史―戦前の開会式用ユニフォーム 第1部 1964東京五輪の選手団公式服装(「日の丸カラー」の選手団公式服装が誕生するまで 俗説の検証(1)―「石津デザイン説」の妥当性 俗説の検証(2)―「石津デザイン説」の拡散 対談(1)歴史を明らかにするということ×角田奈歩(服飾史・商業史研究者)) 第2部 「日の丸カラー」の継承、迷走、そして回帰(「ナショナルカラー」の開会式用ユニフォームの系譜 レインボーカラーのマントとは何だったのか?―シドニーオリンピックの開会式用ユニフォーム デザイナーの個性は必要か?―高田賢三が手がけたアテネオリンピックの開会式用ユニフォーム スポーツ用品メーカーによる開会式用ユニフォーム 「日の丸カラー」への回帰 対談(2)開会式用ユニフォームのあり方を考える×蘆田裕史(批評家)) |
ないよう細目表:
前のページへ