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書誌情報サマリ

書名

オリンピックと万博 巨大イベントのデザイン史  (ちくま新書)

著者名 暮沢剛巳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2
請求記号 757/00477/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237278940一般和書1階開架 在庫 
2 富田4431341025一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 757/00477/
書名 オリンピックと万博 巨大イベントのデザイン史  (ちくま新書)
著者名 暮沢剛巳/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1308
ISBN 978-4-480-07116-3
分類 757021
一般件名 デザイン-歴史   オリンピック   日本万国博覧会
書誌種別 一般和書
内容紹介 デザインは国家戦略なのか-。戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、五輪と万博という巨大国家プロジェクトのデザインと、そこに貢献した丹下健三、亀倉雄策らの群像を追う。
書誌・年譜・年表 文献:p267〜270
タイトルコード 1001710092305

要旨 二〇二〇年東京オリンピックの、メインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。それは、巨大イベントの開催意義について再考を迫る契機となった。そもそもオリンピックとデザインは、密接な関係にある。一九六四年東京オリンピックでは、日本のデザイン界が総力を結集し、各分野が連携を図り、統率のとれたデザインポリシーが展開された。その延長上に、一九七〇年大阪万博でもデザインポリシーは発揮されることになる。本書では、戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、五輪と万博という巨大国家プロジェクトのデザインと、そこに貢献した丹下健三、亀倉雄策らの群像を追う。
目次 第1章 世界デザイン会議から東京オリンピックと大阪万博へ
第2章 「国民的」建築家―丹下健三
第3章 グラフィック・デザインという戦略―亀倉雄策
第4章 デザイン・ポリシーによる統率―勝見勝
第5章 原子力の一九六〇年代―岡本太郎
第6章 マルチプロジェクション―観客から群衆へ
第7章 万博パビリオン―「日本館」の系譜
第8章 デザイン・コンペ―東京オリンピック二〇二〇エンブレムと新国立競技場
著者情報 暮沢 剛巳
 1966年青森県生まれ。美術・デザイン評論。東京工科大学デザイン学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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