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書誌情報サマリ

書名

狐の日本史 古代・中世びとの祈りと呪術  改訂新版

著者名 中村禎里/著
出版者 戎光祥出版
出版年月 2017.6
請求記号 387/00297/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237171996一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 387/00297/
書名 狐の日本史 古代・中世びとの祈りと呪術  改訂新版
著者名 中村禎里/著
出版者 戎光祥出版
出版年月 2017.6
ページ数 322p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86403-248-3
一般注記 初版のタイトル等:狐の日本史 古代・中世篇(日本エディタースクール出版部 平成13年刊)
分類 387
一般件名 民間信仰   伝説-日本   民話-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人にとって狐は古代から身近な動物だった。その狐が霊力を持ち、やがては狐信仰、あるいは狐付きといった日本社会に特有の伝承となって定着していくまでの歴史を追う。
書誌・年譜・年表 文献:p298〜317
タイトルコード 1001710019071

要旨 霊力をもち、ダキニ天や稲荷などと習合することで、徐々に信仰の対象となっていった狐。人びとはなにに期待し、どう利用したのか。諸史料を駆使し、狐観念の変遷を丹念に跡づける。
目次 第1章 古代人は狐をどう見たか
第2章 狐落としの呪法・「六字経法」
第3章 和様ダキニ天の誕生
第4章 結びつく辰狐とダキニ天
第5章 藤原氏の恩恵者
第6章 室町時代に頻発した“狐付き”
第7章 桂地蔵事件と中世の衆庶信仰
第8章 鳥羽上皇の寵妾と玉藻前伝承
第9章 安倍晴明の母を狐とする伝承
第10章 狐を利用し、狐に翻弄された戦国武将たち
著者情報 中村 禎里
 1932年1月7日、東京都に生まれる。1958年東京都立大学生物学科卒業。同大大学院理学研究科生物学専攻博士課程修了。早稲田実業学校教諭を経て、1967年立正大学教養部講師。助教授、教授、1995年仏教学部教授。2002年定年退任、名誉教授。著書に『生命観の日本史 古代・中世篇』(日本エディタースクール出版部、2011年)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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