ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210878773 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
スーザン・H.マクダニエル ウィリアム・J.ドアティ ジェリ・ヘプワース 渡辺俊之 小笠原知子
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
4937/02901/ |
本のだいめい |
メディカルファミリーセラピー 患者・家族・医療チームをつなぐ統合的ケア |
書いた人の名前 |
スーザン・H.マクダニエル/著
ウィリアム・J.ドアティ/著
ジェリ・ヘプワース/著
|
しゅっぱんしゃ |
金剛出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.9 |
ページすう |
24,416p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7724-1515-6 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Medical family therapy and integrated care 原著第2版の翻訳 |
ぶんるい |
49372
|
いっぱんけんめい |
家族療法
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
医療において失われやすい患者の自立性と絆のバランスを再構築し、専門家と患者・家族の良好なコミュニケーションを橋渡しするための多様な臨床戦略を提示する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p381〜406 |
タイトルコード |
1001610050976 |
ようし |
複数の理論的方向性を持つ医療現場の多職種を協働に導き、システム理論を基盤として患者と家族の精神的健康と身体的健康を架橋する実践として誕生した「メディカルファミリーセラピー」。医療において失われやすい患者の自立性と絆のバランスを再構築し、専門家と患者・家族の良好なコミュニケーションを橋渡しするための多様な臨床戦略を提示、遺伝医療や不妊治療など医療環境の変化、医療政策・財政の構造転換も視野に入れた、医療における新たな専門家の役割を示す。 |
もくじ |
第1部 メディカルファミリーセラピーの基礎(メディカルファミリーセラピーの概要 メディカルファミリーセラピーの臨床的戦略 医療専門家間の協働 共有される病気の情緒的テーマ メディカルファミリーセラピーにおける自己 コミュニティへの参加) 第2部 ライフサイクルに応じたメディカルファミリーセラピー(有害な健康行動 カップルと病気 妊娠喪失と不妊、生殖技術 子どもへのメディカルファミリーセラピー 身体化疾患とその家族 ゲノム医療の経緯―新たなフロンティア 介護すること、終末期のケア、そして喪失) 第3部 結論(メディカルファミリーセラピストは、医療変革にどのように貢献できるか) 付録 メディカルファミリーセラピーの実践者たち |
ちょしゃじょうほう |
マクダニエル,スーザン・H. ロチェスター大学Dr.Laurie Sands特別栄誉教授(家族と健康)で、ロチェスター大学医療センターの精神医学科附属家族研究所所長、家庭医療学科の副部門長、親・家族中心ケア医師コーチング・プログラムのディレクターを務める。数々のジャーナル記事および13冊の本を執筆し、Family,Systems & Healthの共同編集者を12年間務めた。現在はAmerican Psychologistの共同編集者である。彼女はアメリカ心理学会の理事会、コラボレイティヴ・ファミリー・ヘルスケア協会の理事会の一員である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ドアティ,ウィリアム・J. ミネソタ大学家族社会科学部教授であり、ミネソタ・カップルズ・オン・ザ・ブリンクス支援プロジェクト、市民型専門職モデル教育センターの所長を務める。ファミリー・リレーションズ全国協議会の会長を務め、アメリカ夫婦・家族療法学会より夫婦家族療法における特別功労賞を授与された。「家庭医療と地域保健」学部の非常勤教授である。彼は専門家向けの10冊の本と一般人向けの4冊の本を執筆した。専門的焦点は協働的家族医療ケアに加え、健康と社会的問題に向け共同で解決策を生み出すための地域社会への参加と、離婚の危機にある夫婦向けの新たな臨床診療形態にある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヘプワース,ジェリ ファミリーセラピストで、コネチカット大学医学部で家庭医療の教授と副部門長を務める。30年以上にわたり、家庭医、プライマリケア、精神医学、メンタルヘルス臨床家の指導にコラボレーションとチーム開発に焦点化して取り組んだ。アカデミックメディスンフェローシップの経営幹部リーダーシップを修了後、上記の医学部において指導力とリーダーシップを重視したファカルティディベロップメントプログラムのディレクターも務める。過去に家庭医療教育協会の会長を務め、現在、家庭医療学術協議会の議長である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 俊之 1959年群馬県生まれ。1986年東海大学医学部卒業。医学博士。東海大学医学部講師、高崎健康福祉大学教授を経て、東海大学健康科学部教授。専門は力動的精神療法、家族療法、リエゾン精神医学、サイコネフロロジー、リハビリテーション心理学。日本精神分析学会認定スーパーヴァイザー、日本家族研究・家族療法学会認定スーパーヴァイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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