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書誌情報サマリ

書名

ドン・アルバロあるいは運命の力 (ロス・クラシコス)

著者名 リバス公爵/著 稲本健二/訳
出版者 現代企画室
出版年月 2016.8
請求記号 962/00012/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236999611一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 962/00012/
書名 ドン・アルバロあるいは運命の力 (ロス・クラシコス)
著者名 リバス公爵/著   稲本健二/訳
出版者 現代企画室
出版年月 2016.8
ページ数 173p
大きさ 20cm
シリーズ名 ロス・クラシコス
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-7738-1612-9
原書名 原タイトル:Don Alvaro,o,La fuerza del sino
分類 962
書誌種別 一般和書
内容紹介 ナポレオン軍の侵略、植民地支配の終焉…。内憂外患の19世紀初頭のスペインにおいて、ロマン主義の勝利を決定的にしたとされる戯曲。ヴェルディのオペラ「運命の力」の原作。
タイトルコード 1001610048432

要旨 ヴェルディのオペラ『運命の力』原作!19世紀初頭のスペイン―内では、ナポレオン軍に侵略されていた。ゴヤはその記憶を「1808年、プリンシペ・ピオの丘での銃殺」に描した。外では、中南米各国が、次々と独立を遂げていた。3世紀有余に及ぶスペインの植民地支配は終焉の時を迎えていた。内憂外患の只中に、突如現われた、ロマン主義演劇の精華!
著者情報 リバス公爵アンヘル・デ・サアベドラ
 1791‐1865。スペインの作家。詩と戯曲を中心としながら、評論にも筆を染めた。絵心もあり、一時は軍人となったが実戦で負傷し退役。貴族の出自から政治の世界へかり出されることになり、外交官として活躍もした。19世紀スペインにおける最も重要な文人のひとり。フェルナンド七世(在位1808年、1814〜33年)の保守反動政治から逃れるために自ら亡命し、イギリス、マルタ島、フランスを転々とした。こうした亡命地でロマン主義の息吹に触れたことが、帰国後に『ドン・アルバロあるいは運命の力』(1835年)というスペイン・ロマン主義演劇の傑作を生み出すことに結実する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲本 健二
 1955年生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)大学院修士課程修了。同志社大学グローバル地域文化学部教授。スペイン文学専攻。マドリード・コンプルテンセ大学およびアルカラ・デ・エナーレス大学で在外研究。文献学、書誌学、古文書学を駆使して、セルバンテスやロペ・デ・ベガの作品論を展開。国際セルバンテス研究者協会理事。さまざまな国際学会で研究発表をこなし、論文のほとんどはスペイン語で執筆。元NHKラジオ・スペイン語講座(応用編)およびテレビ・スペイン語会話担当講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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