ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
元少年Aの殺意は消えたのか 神戸連続児童殺傷事件 手記に見る「贖罪教育」の現実
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書いた人の名前 |
草薙厚子/著
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しゅっぱんしゃ |
イースト・プレス
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しゅっぱんねんげつ |
2015.8 |
本のきごう |
368/01316/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
熱田 | 2232106829 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2831932005 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
守山 | 3132266473 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
緑 | 3232157424 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
名東 | 3332307069 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
天白 | 3432107500 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
368/01316/ |
本のだいめい |
元少年Aの殺意は消えたのか 神戸連続児童殺傷事件 手記に見る「贖罪教育」の現実 |
書いた人の名前 |
草薙厚子/著
|
しゅっぱんしゃ |
イースト・プレス
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.8 |
ページすう |
191p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7816-1356-7 |
ぶんるい |
36861
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いっぱんけんめい |
殺人
少年犯罪
少年保護
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aは、法務省が特別プロジェクトを組んで行った矯正教育によって本当に更生したのか。「少年A矯正2500日全記録」の著者が、元少年Aによる手記「絶歌」を読み解き、検証する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p191 |
タイトルコード |
1001510043717 |
ようし |
なぜ『絶歌』は「2500日」を描かなかったのか?元東京少年鑑別所法務教官が手記の行間から読み解く「更生プログラム」の落とし穴と発達障害の可能性。 |
もくじ |
第1章 元少年Aが「矯正教育」を書かなかった理由(わずか四行しかない「矯正教育」の記述 私が『2500日全記録』に記した矯正教育の全容 ほか) 第2章 元少年Aの「贖罪意識」と「自己肯定」(巻末の「謝罪文」に漂う違和感 「後悔」はしても「贖罪意識」はない ほか) 第3章 元少年Aの「性的サディズム」は矯正されたのか(裁判所が認定した「性的サディズム」 未発達だったAの性的中枢 ほか) 第4章 元少年Aの「広汎性発達障害」が見落とされた理由(事件の原因は「心」ではなく「脳」にあった 残酷なホラー映像を好むという特性 ほか) 第5章 『絶歌』をめぐる議論を検証する(被害者遺族や支援者は“どこ”に怒っているのか 出版されるまでの複雑怪奇な経緯 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
草薙 厚子 元法務省東京少年鑑別所法務教官。地方局アナウンサーを経て、通信社ブルームバーグL.P.に入社。テレビ部門でアンカー、ファイナンシャル・ニュース・デスクを務める。その後、フリーランスとして独立。現在は、ジャーナリスト、ノンフィクション作家として執筆するほか、講演活動やテレビ番組のコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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