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書誌情報サマリ

書名

天皇と戦争と歴史家

著者名 今谷明/著
出版者 洋泉社
出版年月 2012.7
請求記号 210/00489/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236030193一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 210/00489/
書名 天皇と戦争と歴史家
著者名 今谷明/著
出版者 洋泉社
出版年月 2012.7
ページ数 303p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86248-946-3
分類 21001
一般件名 歴史学-歴史   歴史家
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治20年代から始まる日本近代史学の120年を超える歩みの中で、歴史家は天皇制と戦争に如何に対したのか? 決して触れることのなかった歴史家のタブーに踏み込む「20世紀史学史」!
タイトルコード 1001210034294

要旨 天皇制への評価、戦争協力、マルクス主義―決して触れることのなかった歴史家のタブーに踏み込む「20世紀史学史」!明治20年代から始まる日本近代史学の120年を超える歩みの中で、歴史家は天皇制と戦争に如何に対したのか。
目次 1 対話・戦後の歴史研究の潮流をふりかえる―対話者・樺山紘一(戦後歴史学の傾向
平泉アジール論の見直し ほか)
2 超国家主義者・平泉澄と「皇国史観」(平泉澄の皇国史観とアジール論
平泉澄の変説について―昭和史学史の一断面 ほか)
3 戦時下、歴史家はどう行動したのか(取り上げる歴史家
平泉澄と羽仁五郎 ほか)
4 西日本と東日本では、どうして歴史観が違うのか(西の歴史家
東の歴史家)
5 網野善彦は戦後歴史研究とどう対峙したのか(回想の網野善彦
網野史学の時期区分 ほか)
著者情報 今谷 明
 1942年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。日本中世経済史専攻。文学博士。大蔵省・経企庁勤務を経て研究者になる。国立歴史民俗博物館助教授、横浜市立大学教授、国際日本文化研究センター教授、都留文科大学学長を経て、帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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