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書誌情報サマリ

書名

ニグロとして生きる エメ・セゼールとの対話  (サピエンティア)

著者名 エメ・セゼール/著 フランソワーズ・ヴェルジェス/聞き手 立花英裕/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.10
請求記号 2893/00973/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235880721一般和書2階開架人文・社会在庫 

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エメ・セゼール フランソワーズ・ヴェルジェス 立花英裕 中村隆之

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2893/00973/
書名 ニグロとして生きる エメ・セゼールとの対話  (サピエンティア)
著者名 エメ・セゼール/著   フランソワーズ・ヴェルジェス/聞き手   立花英裕/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2011.10
ページ数 200p
大きさ 20cm
シリーズ名 サピエンティア
シリーズ巻次 21
ISBN 978-4-588-60321-1
原書名 Nègre je suis,nègre je resterai
分類 2893
個人件名 Césaire,Aimé
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p185〜188 エメ・セゼール年譜:p189〜192
内容紹介 ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは? マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったエメ・セゼールが、西欧植民地主義の功罪を問う。
タイトルコード 1001110092972

要旨 マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったセゼールが西欧植民地主義の功罪を問う。ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは。
目次 エメ・セゼールは語る
対談を終えて―エメ・セゼール小論
文化と植民地支配
著者情報 セゼール,エメ
 1913‐2008。フランス領マルティニック島の詩人、政治家。フランス語圏黒人運動の草分け的存在。ネグリチュードの代表的詩人。マルティニック県選出国会議員、フォール=ド=フランス市長として長らくマルティニック政界を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ヴェルジェス,フランソワーズ
 1952‐。インド洋のフランス領レユニオン島出身の政治学者(パリ生まれ)。ロンドン大学教授。2009年より「奴隷制の記憶と歴史のための委員会」委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立花 英裕
 1949年生まれ。フランス語圏文学専攻、早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 隆之
 1975年生まれ。東京外国語大学大学院総合国際学研究院リサーチ・フェロー、フランス社会科学高等研究院客員研究員。専攻はフランス語圏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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