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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

下級武士の米日記 桑名・柏崎の仕事と暮らし  (平凡社新書)

書いた人の名前 加藤淳子/著
しゅっぱんしゃ 平凡社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
本のきごう 215/00254/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235822129一般和書2階開架人文・社会貸出中 
2 名東3332526536一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 215/00254/
本のだいめい 下級武士の米日記 桑名・柏崎の仕事と暮らし  (平凡社新書)
書いた人の名前 加藤淳子/著
しゅっぱんしゃ 平凡社
しゅっぱんねんげつ 2011.6
ページすう 278p
おおきさ 18cm
シリーズめい 平凡社新書
シリーズかんじ 591
ISBN 978-4-582-85591-3
ぶんるい 2156
いっぱんけんめい 桑名日記   柏崎日記
こじんけんめい 渡部政通   渡部勝之助
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 幕末、桑名と柏崎でそれぞれ米に関わる仕事に就いていた武士の親子が記した「桑名日記」「柏崎日記」。これらをもとに、子どもの成長、旅、暮らし、仕事の詳細など、下級武士の日常を明らかにする。
タイトルコード 1001110024522

ようし 桑名と柏崎に、離れて暮らした武士の親子があった。父は桑名で米蔵の出庫係、息子は柏崎で年貢の取り立て係として、それぞれ米に関わる仕事に就いていた。この二人が、十年にわたり、子供の成長、旅、暮らし、そして仕事の詳細を記し、交換し続けたのが、幕末の第一級史料、『桑名日記』『柏崎日記』である。膨大な量の史料の読み解きから、下級武士の仕事と生活が見えてくる。
もくじ 柏崎日記と桑名日記
赤ん坊連れの百里旅―桑名から柏崎へ
金庫番から村回りへ―勝之助の業務 柏崎
股引き半纏で、検地と検見―地方の業務 柏崎
給与米は品切れ―平大夫の業務と家庭生活 桑名
豆腐一丁も「つけ」―収入と支出 柏崎
米を売る侍―平大夫と周辺の経済生活 桑名
まことにいやな勤めなり―公事方業務と勝之助 柏崎
消えた皮算用―天保の改革の余波
水野忠邦、失脚の日―勝之助の江戸出張 柏崎
お見舞米、運送準備の旅―柏崎〜松代往復
離婚多発の柏崎―近隣・同僚、町と村の人々
十歳で「四書」素読完了―桑名と柏崎の教育
宴会やつれ―柏崎と桑名の相互儀礼
柏崎と桑名の季節と行楽
さまざまな病い―種痘以前のこと
すじかい侍―武士の非行と処分 桑名
三角便と直接便―情報の伝達
候文と会話体と―文体・語法・用語
戊辰戦争をかいくぐった日記
ちょしゃじょうほう 加藤 淳子
 1932年愛知県名古屋市生まれ。名古屋大学文学部文学科卒業。55年に三重県教員となり、三重県立桑名高等学校に赴任。90年、同県立四日市高等学校を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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