ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
棟梁 技を伝え、人を育てる (文春文庫)
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書いた人の名前 |
小川三夫/著
塩野米松/聞き書き
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しゅっぱんしゃ |
文芸春秋
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しゅっぱんねんげつ |
2011.1 |
本のきごう |
5218/00245/ |
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No. |
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本のばしょ |
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じょうたい |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
5218/00245/ |
本のだいめい |
棟梁 技を伝え、人を育てる (文春文庫) |
書いた人の名前 |
小川三夫/著
塩野米松/聞き書き
|
しゅっぱんしゃ |
文芸春秋
|
しゅっぱんねんげつ |
2011.1 |
ページすう |
230p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
文春文庫 |
シリーズかんじ |
お55-1 |
ISBN |
978-4-16-780120-5 |
ぶんるい |
52181
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いっぱんけんめい |
寺院建築
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こじんけんめい |
小川三夫
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本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1001010114034 |
ようし |
時代に逆行する「徒弟制度」「共同生活」が、技の継承に必要なのはなぜか?法隆寺最後の宮大工・故西岡常一の内弟子を務めた後、「鵤工舎」を設立、数々の寺社建設を手がけ、後進を育てた著者が、引退を機に語る金言。「技を身につけるのに、早道も近道も裏道もない」「任せる時期が遅かったら人は腐るで」。心に染みる言葉の数々。 |
もくじ |
第1章 西岡棟梁との出会い 第2章 修業時代 第3章 鵤工舎 第4章 「育つ」と「育てる」 第5章 不器用 第6章 執念のものづくり 第7章 任せる 第8章 口伝を渡す 技の伝承を追いかけて―聞き書き者あとがき |
ちょしゃじょうほう |
小川 三夫 1947年、栃木県生まれ。高校のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。1977年、独自の徒弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。数々の寺社建築の棟梁を務める。2003年「現代の名工」に選出。2007年棟梁の地位を後進に譲り引退する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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