ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
いのちの川 魚が消えた「多摩川」の復活に賭けた男
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書いた人の名前 |
山崎充哲/著
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しゅっぱんしゃ |
幻冬舎
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しゅっぱんねんげつ |
2010.6 |
本のきごう |
5198/00226/ |
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本のばしょ
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No. |
としょかん |
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本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
5198/00226/ |
本のだいめい |
いのちの川 魚が消えた「多摩川」の復活に賭けた男 |
書いた人の名前 |
山崎充哲/著
|
しゅっぱんしゃ |
幻冬舎
|
しゅっぱんねんげつ |
2010.6 |
ページすう |
203p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-344-01836-5 |
ぶんるい |
5198136
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いっぱんけんめい |
自然保護
多摩川
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
昭和40年代、生活廃水に汚染され、奇形魚の棲みかと化していた多摩川。その「死の川」に、雨の日も風の日も足を運び続ける男がいた-。多摩川清流化に、たったひとりで挑み続けた男の記録。 |
タイトルコード |
1001010023217 |
ようし |
高度経済成長に沸く、昭和40年代。都市河川の象徴である多摩川は、人々が垂れ流す生活排水に汚染され、奇形魚の棲みかと化していた。その「死の川」に、雨の日も風の日も足を運び続ける男がいた。泥まみれになって、生き延びている魚を探し、魚道を掘る。石鹸と合成洗剤の味がする魚を食べ、水質状況を確認する。多摩川清流化に、たった一人で挑み続けた男の感動の記録。 |
もくじ |
第1章 汚染された「死の川」 第2章 命を探す、川の仕事人 第3章 川の救世主、下水処理場 第4章 多摩川に育てられた私 第5章 多摩川に「食べられる」天然鮎を戻そう! 第6章 多摩川に人を集めよう! 第7章 数え切れない挫折を超えて |
ちょしゃじょうほう |
山崎 充哲 1959年、神奈川県生まれ。日本大学農獣医学部水産学科卒業。淡水魚研究家として1977年より活動を開始。多摩川の魚類研究をライフワークとしている。特に鮎の生態は産卵、遡上、生育に詳しい。現在は、川崎河川漁業協同組合総代、NGOガサガサ水辺の移動水族館長、水辺の安全教育委員会、「おさかなポストの会」代表、東京都レッドデータブック選定委員などを務め、多摩川清流化のために奔走する毎日を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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