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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヒマラヤにかける橋

著者名 根深誠/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2007.04
請求記号 916/02010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235008463一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/02010/
書名 ヒマラヤにかける橋
著者名 根深誠/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2007.04
ページ数 277p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07284-X
ISBN 978-4-622-07284-3
分類 916
一般件名 ネパール-紀行・案内記   国際協力   橋梁
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917002690

要旨 ネパール西北部、チベットとの国境にほど近い標高4300mのツァルカ村。近傍の街から最短でも5日のキャラバンを要する、「桃源郷」と呼ばれた半農半牧の村だ。著者はここに、政府やNGOの組織に頼らず、3年がかりで鉄橋を架設し、村人たちの悲願をかなえた。マオイストによる武装蜂起で政情の混乱するネパールを何度も往復し、はかどらない現地調査、目途の立たない資材輸送、膨れあがる予算に頭をかかえ、官僚機構の泥沼に足を掬われ、体調を崩しながらも、旧知のネパール人やシェルパ族の友人、日本大使など、数人の理解と協力に支えられて、かろうじて計画を遂行していく。ヒマラヤ奥地の人と自然、内戦状態のネパール、カースト制の遺るヒンドゥー社会や、海外援助のあり方にも目を開かれる、壮大なるドキュメント。
目次 プロローグ ヒマラヤの桃源郷トルボ
第1章 進まない架橋計画
第2章 資材の空輸
第3章 カトマンズの迷宮
第4章 トルボへの出発
第5章 変貌するツァルカ村の暮らし
第6章 チャンチュンコーラ源流踏査
エピローグ ふたたびトルボへ
著者情報 根深 誠
 1947年、青森県弘前市生まれ。行動する文筆家。ヒマラヤ、白神山地、渓流釣りなどをテーマに著作多数。明治大学山岳部OB。1973年以来、ヒマラヤの旅と登山を続ける。ヒマラヤの未踏峰6座に初登頂。国内では、白神山地の青秋林道計画に反対運動を起こし、世界遺産登録へと導いた立役者。1995年、日本人僧侶河口慧海の足跡を追った『遙かなるチベット』(山と渓谷社)で、第4回JTB紀行文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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