蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235528874 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
230/00012/2 |
書名 |
西欧中世史事典 2 (MINERVA西洋史ライブラリー) 皇帝と帝国 |
著者名 |
ハンス・K.シュルツェ/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2005.11 |
ページ数 |
256,39p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
MINERVA西洋史ライブラリー |
シリーズ巻次 |
69 |
巻書名 |
皇帝と帝国 |
ISBN |
4-623-03930-7 |
原書名 |
Grundstrukturen der Verfassung im Mittelalter.Band 3:Kaiser und Reich |
分類 |
2304
|
一般件名 |
西洋史-中世
神聖ローマ帝国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p27〜28 |
タイトルコード |
1009915062482 |
要旨 |
「皇帝と帝国」がどのような意味をもつのかという問題は、歴史研究の最も重要なテーマのひとつである。「神聖ローマ帝国」の皇帝は、1000年にもわたって、ヨーロッパ大陸の西部で、最も地位の高い君主であった。ヨーロッパの人々の政治意識や宗教意識において、皇帝権は大きな役割を演じ、ヨーロッパが文化的な統一体になることに寄与したのである。本書は、『西欧中世史事典』の続編として構想された、帝国と皇帝権に関する国制史の教科書である。入門書としての教育的な見地から、様々な学説、現在の論争、未解決の問題を述べただけでなく、制度、人物、出来事、概念に関する導入的な解説をも加え、主要な史料の該当箇所は原語と意訳で示し、また事典としても役立つように配慮した。 |
目次 |
1 帝国(概念規定 歴史的背景 帝国の領土 帝国と国民 ほか) 2 皇帝権(概念規定 歴史的背景 皇帝権の国制史的・理念史的現象形態) |
著者情報 |
シュルツェ,ハンス・クルト 1932年ドイツ・テューリンゲン地方のアルテンブルクに生まれる。1951年ライプツィヒ大学とベルリン自由大学で歴史学と古典語を学ぶ(〜61年)。1962年哲学博士の学位取得。1971年マールブルク大学教授に就任。1998年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 五十嵐 修 1957年埼玉県生まれ。1989年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士課程退学(課程修了)。東洋英和女学院大学国際社会学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅野 啓子 1984年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士課程退学(課程修了)。早稲田大学理工学部非常勤講師、米沢女子短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小倉 欣一 1937年東京都生まれ。1966年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士課程退学(課程修了)。早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐久間 弘展 1958年愛媛県生まれ。1992年バイロイト大学博士課程修了。早稲田大学教育総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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