感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

聞くこととしての歴史 歴史の感性とその構造

著者名 大橋良介/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2005.05
請求記号 201/00048/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234684728一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 201/00048/
書名 聞くこととしての歴史 歴史の感性とその構造
著者名 大橋良介/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2005.05
ページ数 251,4p
大きさ 22cm
ISBN 4-8158-0515-6
分類 2011
一般件名 歴史哲学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915014932

要旨 自己と他者が歴史世界において出会う事実そのものに「聞き入る」こと、すなわち物語以前の歴史経験の構造を、東西の諸思想を介して考察。その深層に、共生の感覚としての悲しみと闊達さを探りあてるとともに、歴史時間と主体のあり方を明るみに出した思考の結晶。
目次 「歴史忘却」と共通感覚、あるいは「悲」
第1部 歴史哲学の歴史(歴史の形而上学へ―ヘロドトスからカントまで
形而上学となった歴史哲学―“nach”ヘーゲル
歴史思惟の三つの転回)
第2部 「歴史の感性」としての共通感覚(場所としての言葉―西田哲学と分析哲学を介して
歴史における美の感性―アドルノを介して
「共通感覚」と「悲」―ベンヤミンを介して)
第3部 「歴史時間」と悲(「身心時間」―道元を介して
歴史時間と「最後の神」―ハイデッガー『哲学への寄与論稿』
聞くこととしての現代―超歴史的なものと伝統)
著者情報 大橋 良介
 1944年生。1969年京都大学文学部哲学科卒業。1974年ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程卒業(Dr.phl.)。1990年シーボルト賞受賞。大阪大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。