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書誌情報サマリ

書名

国立公園成立史の研究 開発と自然保護の確執を中心に

著者名 村串仁三郎/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.04
請求記号 6294/00006/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210624896一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6294/00006/
書名 国立公園成立史の研究 開発と自然保護の確執を中心に
著者名 村串仁三郎/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.04
ページ数 417p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-64538-2
分類 62941
一般件名 国立公園-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915007682

要旨 国立公園の思想と設置構想は、明治後期に芽生えた。大正期の思想的発展と政策の形成、幾多の論争を経て、昭和6(1931)年に国立公園法が成立し、同11年までに12の国立公園が指定された。法成立の経緯と法自体の問題点、また指定までの過程を、環境経済学的な観点から実証的に追究する。さらに、富士箱根・日光・中部山岳・十和田・吉野熊野など主要国立公園の事例研究を通して、開発と自然保護の確執を追う。田村剛・本多静六・三好学・小島烏水・白井光太郎・武田久吉・中越延豊らの構想と発言、多くの協会・調査会等の運動や事績の検討は、近代日本自然保護史の展望に寄与するであろう。
目次 第1部 日本の国立公園制定史(明治期における国立公園思想の萌芽
大正期における国立公園の思想と政策の形成
大正期における国立公園論争
国立公園法制定の準備過程
国立公園法の制定と法の問題点)
第2部 主要な国立公園の成立過程(富士箱根国立公園―(1)富士山
富士箱根国立公園―(2)箱根
日光国立公園
中部山岳国立公園―(1)上高地・白馬
中部山岳国立公園―(2)立山・黒部
その他の国立公園―十和田国立公園と吉野熊野国立公園)
著者情報 村串 仁三郎
 1935年東京生まれ。59年法政大学社会学部(2部)卒業。63年同大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程修了。69年同博士課程単位取得、後に経済学博士。69年法政大学経済学部専任助手。70年同助教授、79年同教授、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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