蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
社会福祉の思想と歴史 魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー)
|
著者名 |
朴光駿/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2004.02 |
請求記号 |
369/00167/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234492346 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
369/00167/ |
書名 |
社会福祉の思想と歴史 魔女裁判から福祉国家の選択まで (MINERVA福祉ライブラリー) |
著者名 |
朴光駿/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2004.02 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
MINERVA福祉ライブラリー |
シリーズ巻次 |
67 |
ISBN |
4-623-03950-1 |
分類 |
36902
|
一般件名 |
社会福祉-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p299〜310 |
タイトルコード |
1009913075191 |
要旨 |
社会福祉の概念や本質を正確に把握するためには、何よりもその発展過程を深く理解しなければならない。それも単に歴史的事実としての特定の法律や制度の内容だけを考察したのでは、本質は見えてこない。その制度、法律を成立・変容させた多様な要因の考察を通じてこそ、それは明らかになる。本書は、各時代ごとに社会経済、政治、文化、社会思想等の要因を考察し、それらが複合的に絡むなかで社会福祉が発展してきたことを明らかにする。 |
目次 |
第1部 社会福祉歴史研究の意義と方法―社会福祉への思想的接近(社会福祉の概念と価値―歴史的観点 社会福祉の思想と歴史研究の方法―歴史記述の方法と時代区分) 第2部 国家介入の始まり―救貧法の時代(社会福祉以前の時代―魔女裁判の時代 救貧法の成立―消極的国家介入 ほか) 第3部 大転換の時代―自由放任から国家介入へ(民間社会福祉の出現―COSとセツルメント運動 大転換の時代―貧困調査と工場法 ほか) 第4部 社会保障と福祉国家―福祉国家体制の成立・再編・選択(社会保険誕生の二つの道―ドイツとイギリスの比較 社会保障の成立と三つの典型―ソビエト・アメリカ・イギリス ほか) |
著者情報 |
朴 光駿 現在、仏教大学社会福祉学科教授。1958年生まれ。韓国・釜山出身。釜山大学社会福祉学科卒業、同大学院修了。1987年より仏教大学大学院に留学(国費外国人招聘留学生)、博士号取得(「フェビアン協会の形成とその救貧法改革活動に関する研究」1990年3月)。1990〜2002年2月まで新羅大学(前・釜山女子大学)社会福祉学科で教鞭をとる。2002年4月より仏教大学に赴任、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ