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書誌情報サマリ

書名

京都学派と日本海軍 新史料「大島メモ」をめぐって  (PHP新書)

著者名 大橋良介/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2001.12
請求記号 2107/00237/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3430885396一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00237/
書名 京都学派と日本海軍 新史料「大島メモ」をめぐって  (PHP新書)
著者名 大橋良介/著
出版者 PHP研究所
出版年月 2001.12
ページ数 349p
大きさ 18cm
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 185
ISBN 4-569-61944-4
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   海軍-日本   哲学者
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p343〜349
タイトルコード 1009911063585

要旨 昭和十七年(一九四二年)二月から二十年(一九四五年)七月にかけて、田辺元をはじめとする「京都学派」の哲学者たちは、海軍の一部の要請を受け、極秘に会合を重ねていた。当初、戦争回避を目指した会合が、なぜ、のちに軍部協力の指弾を受けるに至るのか。戦時において陸軍と海軍の内部抗争に巻き込まれ、戦後、東京裁判の視点によって抹殺された京都学派の「思想」と「行動」。その真の姿が六十年余りを経て発見された一次史料によって、初めて明らかにされる。
目次 序 「大島メモ」が語るもの
第1部 京都学派と日本海軍(ふたりのオピニオン・リーダー、高木惣吉と矢次一夫
原理日本グループとの思想戦
三つの死―三木清・近衛文麿・東条英機)
第2部 京都学派と「大島メモ」をつなぐ精神史(下村寅太郎著『東郷平八郎』
大島康正―京都学派の一軌跡)
第3部 大島メモ


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