感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

基本法見直しは日本農業再生の救世主たりうるか 農政の新たな展開方向をめぐって  (日本農業年報)

著者名 谷口信和/編集代表 安藤光義/編集担当
出版者 筑波書房
出版年月 2024.3
請求記号 6111/00207/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238373526一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6111/00207/
書名 基本法見直しは日本農業再生の救世主たりうるか 農政の新たな展開方向をめぐって  (日本農業年報)
著者名 谷口信和/編集代表   安藤光義/編集担当
出版者 筑波書房
出版年月 2024.3
ページ数 9,255p
大きさ 21cm
シリーズ名 日本農業年報
シリーズ巻次 69
ISBN 978-4-8119-0672-0
分類 6111
一般件名 農業政策   食料・農業・農村基本法
書誌種別 一般和書
内容紹介 見直しに向けての動きが本格化する食料・農業・農村基本法。求められる基本法の方向について、食料安全保障実現のための課題、国際的・歴史的な位置づけ、現場の生産者を中心とする関係者の思いという3つの視点から検討する。
タイトルコード 1002310092903

目次 総論 基本法見直しは転換期の歴史的課題に向き合っているか
第1部 食料安保を担保する基本法の見直しをどうとらえるか(基本法見直しは自給率向上・戦略備蓄に正面から向き合っているか―国民一人一人の食料安全保障の陥穽
基本法見直しにおける農業政策の批判的検討―多様な農業人材を中心に
農業所得の形成と適正価格―フランスのエガリム法制定の背景にみる所得支援のあり方
「環境政策」・「みどり戦略」の本命は有機農業
基本法体系の機能不全と見通しの論点)
第2部 国際的な視点からみた基本法見直しの歴史的位置(新自由主義的食料安全保障・「世界農業」化の破綻とパラダイム転換―フードレジーム論の視点からみた基本法見直し
EU農政における食料安全保障と環境・気候対策―基本法への示唆
中国の食糧需給動向と「食糧安全保障法」の意義―日本農政が学ぶもの)
第3部 国民諸階層からみた基本法見直しへの期待(生協からの「基本法見直しへの意見書」
県単一農協での取り組みからみた基本法見直しの課題
水田農業の位置づけをめぐって―飼料用米振興の視点から
現場の生産者からの発言)
著者情報 谷口 信和
 東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 光義
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 基本法見直しは転換期の歴史的課題に向き合っているか   1-22
谷口信和/著
2 基本法見直しは自給率向上・戦略備蓄に正面から向き合っているか   国民一人一人の食料安全保障の陥穽   25-42
柴田明夫/著
3 基本法見直しにおける農業政策の批判的検討   多様な農業人材を中心に   43-64
安藤光義/著
4 農業所得の形成と適正価格   フランスのエガリム法制定の背景にみる所得支援のあり方   65-83
石井圭一/著
5 「環境政策」・「みどり戦略」の本命は有機農業   85-99
久保田裕子/著
6 基本法体系の機能不全と見直しの論点   101-115
東山寛/著
7 新自由主義的食料安全保障・「世界農業」化の破綻とパラダイム転換   フードレジーム論の視点からみた基本法見直し   119-136
磯田宏/著
8 EU農政における食料安全保障と環境・気候対策   基本法への示唆   137-160
平澤明彦/著
9 中国の食糧需給動向と「食糧安全保障法」の意義   日本農政が学ぶもの   161-175
菅沼圭輔/著
10 生協からの「基本法見直しへの意見書」   179-194
二村睦子/著
11 県単一農協での取り組みからみた基本法見直しの課題   195-212
普天間朝重/著
12 水田農業の位置づけをめぐって   飼料用米振興の視点から   213-230
信岡誠治/著
13 13の集落営農組織を再編統合しコミュニティによる持続可能な地域経済社会の実践   231-238
徳永浩二/著
14 酪農危機を契機として食料安全保障の確立を   239-246
井下英透/著
15 日本農業の未来は有機農業にあり   247-255
舘野廣幸/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。