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書誌情報サマリ

書名

近代日本牛肉食史 生産・供給・消費

著者名 野間万里子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.3
請求記号 648/00195/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210965984一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 648/00195/
書名 近代日本牛肉食史 生産・供給・消費
著者名 野間万里子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.3
ページ数 6,176p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03932-1
分類 64825
一般件名 牛肉-歴史   食生活-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代以降に欧米文化の受容と共に拡大した日本の牛肉食。その実態を生産体制、肉食文化、需要変化など、帝国圏全体の多元的な背景に光を当てて追究。生産・供給との相互関連という視点から、牛肉消費の展開を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p168〜173
タイトルコード 1002310088470

要旨 近代以降に欧米文化の受容と共に拡大した日本の牛肉食。政府の主導と「開化」イメージの流行を軸に語られてきたその実態を、農耕用の役牛を中心とした既存の生産体制、前近代からの肉食文化、戦争を画期とする需要変化など、帝国圏全体の多元的な背景に光を当てて追究。生産・供給との相互関連という画期的視点から、牛肉消費の展開を解明する。
目次 序章 課題と視角
第1章 新政府による牧畜・肉食奨励策
第2章 煮込、牛鍋、西洋料理―文明開化期における牛肉消費の三態と受容の論理
第3章 日露戦争を契機とする牛肉供給の多様化
第4章 内地における高級肉生産の動き―滋賀県における牛肥育
第5章 戦間期における牛肉供給の多様化―山東牛と朝鮮牛を中心に
終章 生産・供給からみえる牛肉食の複層性
著者情報 野間 万里子
 1979年、石川県に生まれる。現在、大阪樟蔭女子大学学芸学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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