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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 0 予約数 4

書誌情報サマリ

書名

書くことの不純

著者名 角幡唯介/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1
請求記号 9146/12016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132686383一般和書一般開架 貸出中 
2 2632566861一般和書一般開架 貸出中 
3 中川3032534731一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12016/
書名 書くことの不純
著者名 角幡唯介/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1
ページ数 251p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005737-3
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 生死の瀬戸際で、もう一人の自分が囁く「もっと面白くしよう」という誘い。冒険家・角幡唯介が、「書くということ」「生きるということ」の意味を問い直す。『中央公論』連載に加筆・修正。
タイトルコード 1002310077049

要旨 冒険者×ノンフィクション作家。命懸けの探検行のさなかに聞こえるのは、表現者としての悪魔のささやき―「行為は純粋で、表現は不純である」と断じる稀代の冒険家の「宿痾」とは。「結局のところオレは死ななかった」「生きることに不徹底だったのではないか」数多のノンフィクション賞を総なめにしてきた現代の行動派作家が、「書くということ」「生きるということ」の意味を問い直す。
目次 序論 探検って社会の役に立ちますか?
第1部 行為と表現(書くことの不純
羽生の純粋と栗城の不純
冒険芸術論)
第2部 三島由紀夫の行為論(届かないものについて
世界を変えるのは認識か行為か
実在の精髄
年齢と永遠の美)
著者情報 角幡 唯介
 1976年北海道生まれ。作家、探検家、極地旅行家。早稲田大学政治経済学部卒業。大学在学中は探検部に所属。2010年に上梓した『空白の五マイル』(集英社)で開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。12年『雪男は向こうからやって来た』(集英社)で新田次郎文学賞、13年『アグルーカの行方』(集英社)で講談社ノンフィクション賞、15年『探検家の日々本本』(幻冬舎)で毎日出版文化賞書評賞、18年には『極夜行』(文藝春秋)で本屋大賞2018年ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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