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書誌情報サマリ

書名

近世公家社会と学問

著者名 佐竹朋子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.1
請求記号 2105/00802/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210962312一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00802/
書名 近世公家社会と学問
著者名 佐竹朋子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.1
ページ数 6,393,10p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04357-1
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   公家
書誌種別 一般和書
内容紹介 先例や伝統を重視する因習的な世界に沈滞していた公家は、幕末になぜ浮上しえたのか。近世の公家日記を読み解き、儒学や有職研究などの学問を通じて公家が自己形成を実現させ、新しい政治主体を形成した過程を明らかにする。
タイトルコード 1002310073240

要旨 「公家衆法度」を定めた江戸幕府による統制の下、先例や伝統などを重視する因習的な世界に沈滞していた公家は、幕末になぜ浮上しえたのか。近世の公家日記を読み解き、現状を変革していこうとする政治意識の芽生えを追究。儒学や有職研究などの学問を通じて公家が自己形成を実現させ、新しい政治主体を形成させていく過程を実証的に明らかにする。
目次 序章 研究史整理と本書の課題
第1章 近世公家社会における葬送儀礼
第2章 野宮家における家業の継承―野宮定之を事例として
第3章 一八世紀公家社会における学問と家業―滋野井家を事例として
第4章 近世公家社会における一門―勧修寺一門を事例として
第5章 家礼関係に見る家礼の役割
第6章 三条実万の学問履歴
第7章 幕末公家社会における三条実万の役割
第8章 学習院学問所設立の歴史的意義
第9章 幕末の修陵事業―朝廷側の視点から
終章 近世公家社会と有職故実
著者情報 佐竹 朋子
 1976年兵庫県に生まれる。現在、東京大学史料編纂所特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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