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書誌情報サマリ

書名

春画で読むエロティック日本 (祥伝社新書)

著者名 春画ール/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2024.1
請求記号 3847/00213/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432793772一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3847/00213/
書名 春画で読むエロティック日本 (祥伝社新書)
著者名 春画ール/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2024.1
ページ数 234p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 692
ISBN 978-4-396-11692-7
分類 3847
一般件名 性風俗-歴史   日本-歴史-江戸時代   春画
書誌種別 一般和書
内容紹介 春画沼にハマったOLによる本格的考察。江戸の性風俗を語るうえで欠かせない27の用語を、それぞれにちなんだ春画とともに紹介。江戸の性の機微や、当時普及していた迷信、習慣、流行グッズなどの実態を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p231
タイトルコード 1002310072671

要旨 春画沼にハマったOLによる本格的考察。数多ある春画研究本のなかで、当時の性具や性技を実際に試した書き手がいただろうか。著者は、運命的に出会った葛飾北斎の『蛸と海女』に魅せられ春画の世界へと足を踏み入れた。以来、私財を投じて春画を集め、しばしば身体を張った独自の研究を続けている。アカデミックな考えに縛られない現代的な視点を交えた解説は、近年ますます注目されている。今回は、江戸の性風俗を語るうえで欠かせない27の用語を、それぞれにちなんだ春画とともに紹介。「おおらか」という言葉で括られがちな江戸の性の機微や、当時普及していた迷信、習慣、流行グッズなどの実態を、時に実験を交えながら解き明かしていく。
目次 第1章 身体の虚実(陰痿―今も昔も勃たぬ男の悲哀は変わらず
雁高―江戸の女性を虜にした極上の男根 ほか)
第2章 絶頂への道(甘露―時代とともに変わるアソコのお味
くじる―女陰を愛撫するは二本の指 ほか)
第3章 創造的な性具(吾妻形―オナホで終わらない性と美の追求
芋茎―勃ちが悪い男たちの救世主 ほか)
第4章 善悪の境界(いとこ同士は鴨の味―近親の交わりはセーフか?アウトか?
浦島太郎―春画の題材になった意外なワケ ほか)
著者情報 春画ール
 1990年、愛媛県生まれ。学生時代に見た、葛飾北斎の『蛸と海女』で春画に目覚める。市井の春画ウォッチャーの視線で、春画の魅力や楽しみ方を模索する。2018年より「春画ール」の名で活動をスタートし、「現代人が見る春画」をコンセプトに、国内外への発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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