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書誌情報サマリ

書名

消えた核科学者 北朝鮮の核開発と拉致

著者名 渡辺周/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.11
請求記号 391/00909/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238339568一般和書1階開架 在庫 
2 熱田2232554473一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 391/00909/
書名 消えた核科学者 北朝鮮の核開発と拉致
著者名 渡辺周/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.11
ページ数 11,213p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061618-8
分類 39161
一般件名 拉致問題   原子力工学   核兵器
書誌種別 一般和書
内容紹介 1972年、茨城県東海村から、原子力開発の拠点・動燃のプルトニウム製造係長が失踪した。2013年、警察庁の「拉致の可能性を排除できない事案に係る方々」にその名が載るが…。「なぜ拉致問題は進まないのか」に迫る。
タイトルコード 1002310067094

要旨 一九七二年、原子力施設が集まる茨城県東海村から、忽然と姿を消した一人の男。捜査に訪れた勝田署の刑事は、「北に持っていかれたな」と呟いた。男の名は「竹村達也」、日本の原子力開発の拠点、動燃のプルトニウム製造係長だった。四〇年後の二〇一三年、突如、警察庁の“拉致の可能性を排除できない事案に係る方々”にその名が載る。茨城県警はじめ公安部長、警察長官経験者、動燃幹部、誰もが「何も知らない」と言う不可解な捜査過程。「北」とは北朝鮮なのか?核科学者は、どこに消えたのか?
目次 はじめに 北朝鮮はなぜ日本人を拉致したのか
第1章 「北に持っていかれたな」―「アトム会」からの依頼
第2章 誰も竹村を「知らない」
第3章 東海村の「プルトニウム四天王」
第4章 動燃の闇―監視、隠蔽、怪死
第5章 岸から安倍へ受け継がれた核オプション
第6章 朝鮮戦争―金日成が恐れた原爆
第7章 知られざる核技術者たちの失踪
第8章 「そんな人物はおりません」―「転職」の行方
おわりに 封印された拉致疑惑
著者情報 渡辺 周
 Tokyo Investigative Newsroom Tansa編集長。1974年生。早稲田大学政治経済学部卒業、日本テレビを経て2000年に朝日新聞社入社。高野山真言宗の資金運用や製薬会社の医師への資金提供の実態をスクープした他、長期連載「プロメテウスの罠」取材班。2017年2月にワセダクロニクル(現Tansa)を編集長として創刊し、電通と共同通信によるステルスマーケティングを暴いた「買われた記事」で、日本外国特派員協会の「報道の自由推進賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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