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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 6

書誌情報サマリ

書名

仕事と江戸時代 武士・町人・百姓はどう働いたか  (ちくま新書)

著者名 戸森麻衣子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.12
請求記号 366/00265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238348551一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 366/00265/
書名 仕事と江戸時代 武士・町人・百姓はどう働いたか  (ちくま新書)
著者名 戸森麻衣子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.12
ページ数 260p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1767
ISBN 978-4-480-07597-0
分類 366021
一般件名 労働-歴史   雇用-歴史   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国時代の終焉で、劇的な経済発展をし、多様化・細分化していった江戸時代のあらゆる階層の働き方を丁寧に掘り起こしながら、仕事を軸に江戸時代を捉えなおす。『賃金事情』連載を再構成し新書化。
書誌・年譜・年表 文献:p257〜260
タイトルコード 1002310066833

要旨 常に変化を求められながら、同時に変わらなさもあると感じる私たちの働き方。そもそも現代日本人の働き方の源流はどこにあるのだろうか。明治時代、産業革命以降の資本主義の流れのなかで形成されていったと見る向きもあるが、戦国時代の戦乱から解放され、おおいなる社会的・経済的発展や貨幣制度の成熟を背景に、多様化・細分化していった江戸時代の労働事情が、その源にあると本書では考える。当時の社会を形作ったあらゆる階層の働き方を丁寧に掘り起こしながら、仕事を軸に江戸時代を捉えなおす。
目次 第1章 「働き方」と貨幣制度
第2章 武家社会の階層構造と武士の「仕事」
第3章 旗本・御家人の「給与」生活
第4章 「雇用労働」者としての武家奉公人
第5章 専門知識をもつ武士たちの「非正規」登用
第6章 役所で働く武士の「勤務条件」
第7章 町人の「働き方」さまざま
第8章 「史料」に見る江戸の雇用労働者の実態
第9章 大店の奉公人の厳しい労働環境
第10章 雇われて働く女性たち
第11章 雇用労働者をめぐる法制度
第12章 百姓の働き方と「稼ぐ力」
第13章 輸送・土木分野の賃銭労働
第14章 漁業・鉱山業における働き手確保をめぐって
著者情報 戸森 麻衣子
 1975年生まれ。東京農業大学非常勤講師、早稲田大学エクステンションセンター講師。専門は日本近世史。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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