蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238341861 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/01314/ |
書名 |
戦争 (ルリユール叢書) |
著者名 |
ルイ=フェルディナン・セリーヌ/著
森澤友一朗/訳
|
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
265p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ルリユール叢書 |
ISBN |
978-4-86488-288-0 |
原書名 |
原タイトル:Guerre |
分類 |
9537
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
おれはこの頭の中に戦争を捕まえたんだ。そいつはいまだってこの頭の中に閉じ込めてある-。死後60年の時を経て発見された、第一次大戦下の剥き出しの生を、錯乱の文体で描き出した自伝的戦争小説。 |
書誌・年譜・年表 |
ルイ=フェルディナン・セリーヌ<1894-1961>年譜:p184〜228 |
タイトルコード |
1002310063859 |
要旨 |
20世紀のスキャンダル作家セリーヌの死後60年の時を経て発見され、「21世紀の文学史的事件」と国内外で話題を呼んだ幻の草稿群のひとつ、『戦争』―『夜の果てへの旅』に続いて執筆された未発表作品にして、第一次大戦下の剥き出しの生を錯乱の文体で描き出した自伝的戦争小説が本邦初訳で登場! |
著者情報 |
セリーヌ,ルイ=フェルディナン 1894‐1961。フランスの作家・医師。パリ郊外で医業に携わるなか、俗語・卑語を駆使したデビュー作『夜の果てへの旅』で圧倒的反響を巻き起こした。第二次大戦にあたっては、激越な反ユダヤ主義パンフレットを書き連ねたため、終戦間際にデンマークへ亡命、現地にて逮捕、収監された。大赦を得ての帰国後は、パリ郊外ムードンに居を構え、亡命行を主題とした三部作などでフランス語の構文を破砕する言語実験を推し進めた。死後も現在に至るまで、その文学的達成と反ユダヤ主義言説との関係が国内外で度々スキャンダラスな議論を巻き起こし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森澤 友一朗 1984年、岡山県生まれ。翻訳者。劇団解体社所属、パフォーマー・文芸・制作。東京大学文学部フランス語学フランス文学専修課程卒。劇団では過去に「セリーヌの世紀」と題して、訳し下ろしたセリーヌのパンフレや小説を題材とした連作を国際プロジェクトとして展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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