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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本人とはなにか 増補版

著者名 柳田国男/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.9
請求記号 380/00214/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238294029一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00214/
書名 日本人とはなにか 増補版
著者名 柳田国男/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2023.9
ページ数 355p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-22899-0
分類 3801
一般件名 民俗学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「考えない文化」「日本の笑い」「家の観念」など、戦後新生日本のために、まず日本人の特性を見つめ掘り下げた、柳田民俗学の核心部をまとめる。折口信夫との対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」等を加えた増補版。
タイトルコード 1002310047176

要旨 戦後、新生日本のために、まず日本人の特性を見つめ掘り下げた、柳田学の核心部。旧版に、新たに柳田・折口対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」など5本を大増補。
目次 考えない文化
日本の笑い
処女会の話
離婚をせずともすむように
うだつが上らぬということ―家の話
日本人とは
家の観念
日本における内と外の観念
私の仕事
無知の相続
日本人の来世観について
私の歩んだ道
柳翁新春清談
次の代の人々と共に
日本人を知るために
民俗学の話―一人座談
明治人の感想
魂の行くえ
日本人の神と霊魂の観念そのほか―折口信夫対談(司会・石田英一郎)
著者情報 柳田 国男
 1875年、兵庫県生まれ。民俗学者。1962年没。旧姓・松岡。短歌、新体詩、抒情詩を発表。東京帝国大学を卒業後、農商務省に勤務。貴族院書記官長を経て退官、朝日新聞社に入社。1909年、日本最初の民俗誌『後狩詞記』を発表。翌10年、『遠野物語』刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 考えない文化   7-10
2 日本の笑い   11-26
3 処女会の話   27-48
4 離婚をせずともすむように   49-55
5 うだつが上らぬということ   家の話   56-77
6 日本人とは   78-91
7 家の観念   92-118
8 日本における内と外の観念   119-145
9 私の仕事   146-159
10 無知の相続   160-170
11 日本人の来世観について   171-182
12 私の歩んだ道   183-190
13 柳翁新春清談   191-200
14 次の代の人々と共に   201-214
15 日本を知るために   215-227
16 民俗学の話   一人座談   228-244
17 明治人の感想   245-268
18 魂の行くえ   269-282
19 日本人の神と霊魂の観念そのほか   折口信夫対談   283-355
折口信夫/述 石田英一郎/司会
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