蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238289615 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
吉田幸治 金澤俊吾 鈴木大介 住吉誠 西田光一 吉田幸治
将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流 : 4…
鈴木大介/[著]
脳損傷のスズキさん、今日も全滅 :…
鈴木大介/著,い…
ネット右翼になった父
鈴木大介/著
壊れた脳と生きる : 高次脳機能障…
鈴木大介/著,鈴…
リスクコミュニケーション : 排除…
名嶋義直/編著,…
壊れた脳と生きる : 高次脳機能障…
鈴木大介/著,鈴…
発達系女子とモラハラ男 : 傷つけ…
鈴木大介/著,い…
病と障害と、傍らにあった本。
齋藤陽道/著,頭…
「脳コワさん」支援ガイド
鈴木大介/著
里奈の物語
鈴木大介/著
貧困を救えない国日本
阿部彩/著,鈴木…
脳は回復する : 高次脳機能障害か…
鈴木大介/著
されど愛しきお妻様 : 「大人の発…
鈴木大介/著
ギャングース16
肥谷圭介/漫画,…
ギャングース15
肥谷圭介/漫画,…
ギャングース14
肥谷圭介/漫画,…
勝てる将棋の考え方 : 新・イメー…
渡辺明/著,郷田…
貧困とセックス
中村淳彦/著,鈴…
ギャングース13
肥谷圭介/漫画,…
脳が壊れた
鈴木大介/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
830/00500/ |
書名 |
話し手・聞き手と言語表現 語用論と文法の接点 (開拓社言語・文化選書) |
著者名 |
吉田幸治/編
金澤俊吾/著
鈴木大介/著
|
出版者 |
開拓社
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
12,218p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
開拓社言語・文化選書 |
シリーズ巻次 |
101 |
ISBN |
978-4-7589-2601-0 |
分類 |
8304
|
一般件名 |
英語学
語用論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
英語を考察対象言語として、好まれる表現・好まれない表現について、語・句・節・談話の各レベルに加え、文化的側面にも踏み込んだ研究。2018年5月東京女子大学で開催されたシンポジウムの内容を基にした論文5編を収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p201〜213 |
タイトルコード |
1002310043636 |
要旨 |
言語表現の背後には、普段あまり意識されることがない多種多様な要因が複雑に絡み合っています。本書は主に英語を考察対象言語とし、好まれる表現と好まれない表現について、語・句・節・談話の各レベルに加え、文化的側面にも踏み込んだ研究を含むものです。形式化には馴染みにくい、構造構築のレベルを超える接近手法の面白さと可能性を感じていただければ、執筆者一同の喜びです。 |
目次 |
第1章 「文化的タテマエ」と文形式の選択(文化的タテマエとは 文化的タテマエと言語事実 発想の比較 むすびにかえて) 第2章 英語の名詞句にみられる構成素の省略について(先行研究における名詞句内の構成素の省略 構成素の省略がみられる名詞句の意味的特徴 なぜ名詞区内の構成素が省略できるのか おわりに) 第3章 語用論と文法の接点からみる「脱規範」―二重that構造の場合(歴史的事実 英語に見られる「脱規範的冗長性」 二重that構造についての言語事実の確認 二重that構造への実証的・語用論的アプローチ おわりに) 第4章 副詞が生む語順の多様性とその伝達的機能(副詞の様々な生起位置 データと方法論 それぞれの位置における機能 おわりに) 第5章 英語の談話照応における代名詞と定名詞句の機能分担(照応の理解 照応に関する代名詞と定名詞句の違い 代名詞と定名詞句の違いに関する説明方法 照応研究と英語学習の関係 結論:理論的考察と教育的応用) |
著者情報 |
吉田 幸治 近畿大学教授。専門は、英語学・言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「文化的タテマエ」と文形式の選択
1-29
-
吉田幸治/著
-
2 英語の名詞句にみられる構成素の省略について
31-67
-
金澤俊吾/著
-
3 語用論と文法の接点からみる「脱規範」
二重that構造の場合
69-125
-
住吉誠/著
-
4 副詞が生む語順の多様性とその伝達的機能
127-152
-
鈴木大介/著
-
5 英語の談話照応における代名詞と定名詞句の機能分担
153-195
-
西田光一/著
前のページへ