蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
コミュニティ・アセットによる地域再生 空き家や遊休地の活用術
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著者名 |
田島則行/著
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出版者 |
鹿島出版会
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出版年月 |
2023.9 |
請求記号 |
5188/00998/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238282065 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5188/00998/ |
書名 |
コミュニティ・アセットによる地域再生 空き家や遊休地の活用術 |
著者名 |
田島則行/著
|
出版者 |
鹿島出版会
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-306-07365-4 |
分類 |
5188
|
一般件名 |
都市再開発
地域開発
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
空き地や空き家はコミュニティのための資産。これまでの日本と海外のコミュニティ・アセットの流れを概観し、さらに発展しつつある国内各地の実情を紹介。コミュニティ・アセットを実現してきた人びとの巧みな方法論を探る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p202〜207 |
タイトルコード |
1002310041010 |
目次 |
1章 コミュニティ・アセットに至るまでの道のり(バブル崩壊とともにロンドンへ オープンスタジオNOPEの試み シェアオフィスの黎明期―不動産ファンドの台頭 BEN−BASE UK01からCentral East Tokyoへ HEAD研究会からリノベーション・スクール、地域再生の新時代へ コミュニティ・アセットによる空き家再生へ) 2章 アセット活用による地域再生の可能性(コミュニティとは何か? アセットとは何か? 地域再生における吉と建物、そしてコミュニティ アメリカやイギリスと日本における衰退要因と状況 地域社会主体性および多様な主体による連携 近隣地域の定義と近隣再生のスケール 既存ストックを活用したアセットによる再生 主体スケールと空間スケールの相関関係) 3章 アメリカやイギリスのアセット活用による再生手法(アメリカにおけるCDCによる再生 サンフランシスコ・ベイエリアにおける再生 シアトルにおけるCDCおよびPDAによる再生 イギリスにおけるDTによる再生 アセットを活用した立地パタンとその再生手法 DTにおけるアセットベースを中心とした仕組み) 4章 日本のまちづくりにおけるアセットを活用した再生方法(日本におけるアセット活用とまちづくりの経緯 日本の各事例における概要 日本の事例とCDC、DTの比較と考察) 5章 全国のコミュニティ・アセットによる地域再生(民間資本によるコミュニティ・アセット 公共資本によるコミュニティ・アセット 公共不動産+民間資本によるコミュニティ・アセット 非営利組織によるコミュニティ・アセット) |
著者情報 |
田島 則行 建築家、千葉工業大学准教授、博士(環境学)、一級建築士、宅地建物取引士。1964年東京都生まれ。工学院大学建築学科卒業、AAスクール(イギリス)大学院修了。東京大学大学院博士後期課程修了。1993年に独立。1999年にテレデザインを設立。2013年に千葉工業大学に着任。設計デザイン活動の一方で、数多くのリノベーション、まちづくり、地域再生プロジェクトを手掛けている。JCDデザイン優秀賞受賞、INAXデザインコンペ入選、グッドデザイン賞、建築家協会優秀作品選、都市住宅学会・学会賞著作賞、伊勢崎市景観まちづくり賞、国際学会(WBC2020)最優秀論文賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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