蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
黎明日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向1867-1945 (講談社現代新書)
|
著者名 |
池上彰/著
佐藤優/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2023.7 |
請求記号 |
309/00559/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238275630 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
309/00559/ |
書名 |
黎明日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向1867-1945 (講談社現代新書) |
著者名 |
池上彰/著
佐藤優/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
249p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
講談社現代新書 |
シリーズ巻次 |
2712 |
ISBN |
978-4-06-532858-3 |
分類 |
30931
|
一般件名 |
社会主義-日本
左翼
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本左翼の原点とはなんだったのか。池上彰と佐藤優が、松方デフレ、大逆事件、アナ・ボル論争など「戦前左翼史」を語り、「戦後左翼史」と接続することで、さらに厚みのある「日本左翼史」像を提示する。 |
タイトルコード |
1002310029406 |
要旨 |
階級を生んだ松方デフレ、白熱のアナ・ボル論争、知識人の「転向」。日本左翼の原点とはなんだったのか。社会運動の源流を探る“戦前編”。 |
目次 |
序章 「戦前左翼史」とは何か(右翼と左翼が未分化だった戦前 「新宗教」という日本的な受け皿 ほか) 第1章 「松方デフレ」と自由民権運動(「日本」という意識を生んだ開国 資本主義の素地としての通俗道徳 ほか) 第2章 社会主義運動と「大逆事件」(日本左翼の源流 日本最初の労働組合、誕生 ほか) 第3章 ロシア革命と「アナ・ボル論争」(「冬の時代」の主義者たち 労働運動の盛り上がり ロシア革命と米騒動 「日本社会主義同盟」結成とアナ・ボル論争 ボリシェヴィキの無政府主義者弾圧を批判した大杉栄 アナ・ボル論争は理論的には「未決着」のまま 関東大震災と甘粕事件 ソ連に寄りかかったマルクス主義 高畠素之が見抜いていたロシア革命の本質) 第4章 日本共産党の結成と「転向」の問題(治安期持法による運動家の弾圧 日本共産党を過大評価したコミンテルン ほか) |
著者情報 |
池上 彰 1950年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1989年、記者キャスターに起用され、1994年からは一一年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、九つの大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 優 1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌2006年の『自壊する帝国』(ともに新潮文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。2020年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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