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書誌情報サマリ

書名

ドイツ国家学と社会改革 クラウゼ派自然法論の成立と問題圏

著者名 木村周市朗/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2023.6
請求記号 364/01306/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210964805一般和書2階開架新着本在庫 

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福祉国家 社会政策-歴史 法哲学-歴史 社会思想-ドイツ

書誌詳細

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請求記号 364/01306/
書名 ドイツ国家学と社会改革 クラウゼ派自然法論の成立と問題圏
著者名 木村周市朗/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2023.6
ページ数 8,807,32p
大きさ 23cm
ISBN 978-4-275-02178-6
分類 3640234
一般件名 福祉国家   社会政策-歴史   法哲学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 カントが開拓した近代の形式原理とは何か。カントが担ったドイツの市民社会論の主流に抗して19世紀ドイツの自然法論が提起した、新たな「諸善の秩序」としての万有の交互的な生の諸関係=人類的生の構想に光を当てる。
タイトルコード 1002310025543

要旨 カントが開拓した近代の形式原理とは何か。この主流に抗して十九世紀ドイツの自然法論(法哲学)が提起した、新たな「諸善の秩序」としての万有の交互的な生の諸関係=「人類的生」の構想に光を当てる。
目次 第1部 近代原理の成立とドイツ国家学(ドイツ国家学と経済学―カール・ハインリヒ・ラウの「官房学の再編成」を中心に
質料倫理問題としての生活課題―「カント後」問題とヘーゲル
近代原理の形式性とドイツ国家学の実質性)
第2部 ドイツ国家学におけるモールとアーレンス(十九世紀ドイツの自然法論と「社会」の発見
アーレンスのカント批判と生の目的論
アーレンスにおける生の条件と人格権
サン−シモン主義をめぐるハイネ、アーレンス、モール)
第3部 クラウゼの調和の法哲学とゲマインデ体制(カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼ―その法哲学の諸前提
カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼの人類論における交互的生の社会構成論
カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼの調和の法哲学と社会改革)
第4部 ゲマインデ自治の制度化への挑戦(自治体社会政策と給付行政―十九世紀末ドイツの問題史的展望
社会民主主義と自治体政策―フーゴ・リンデマンのゲマインデ行政改革論)
著者情報 木村 周市朗
 1949年生。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学、成城大学経済学部教授、テュービンゲン大学客員教授などを経て、成城大学名誉教授、博士(社会学)。専攻、社会思想史、社会政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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