蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238249353 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
689/00750/ |
書名 |
ガストロノミーツーリズム 食文化と観光地域づくり |
並列書名 |
Gastronomy Tourism |
著者名 |
尾家建生/著
高田剛司/著
杉山尚美/著
|
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7615-2855-3 |
分類 |
689
|
一般件名 |
観光事業
食品
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ぜいたくな美食の提供ではなく、地域の誇るべき食を文化として体験していただくことが、コロナ後の観光振興の決め手。観光地の経済に貢献できる観光「ガストロノミーツーリズム」の考え方と先進事例を紹介する。 |
タイトルコード |
1002310023620 |
要旨 |
地方誘客と消費額改善のカギ。求められるのはぜいたくな美食の提供ではない。地域の誇るべき食を文化として体験していただくことが、コロナ後の観光振興の決め手だ。考え方と先進事例をまとめた初めての本。 |
目次 |
1章 フードツーリズムの誕生 2章 日本におけるフードツーリズムの発展 3章 欧米に見るガストロノミーツーリズムの台頭 4章 欧米はなぜガストロノミーを重視しているのか 5章 地域におけるガストロノミーのマネジメント 6章 日本のガストロノミーとインバウンド 7章 ガストロノミー体験づくりのヒント 8章 ガストロノミーツーリズムとまちづくりのツボ |
著者情報 |
尾家 建生 平安女学院大学国際観光学部特任教授。福岡県生まれ。大阪府立大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は観光学。大学卒業後、旅行会社に入社。早期退職後、大阪観光大学観光学部教授、日本フードツーリズム学会初代会長、大阪府立大学観光産業戦略研究所客員研究員、大阪商工会議所ツーリズム振興委員会委員、(公財)堺都市政策研究所専門研究員等を経歴。現在、上記現職とともに発酵ツーリズム研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高田 剛司 立命館大学食マネジメント学部教授。埼玉県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了。技術士(建設部門:都市及び地方計画)。専門は観光まちづくり、産業政策。大学院修了後、(株)地域計画建築研究所(アルパック)に入り、各地の地域活性化に携わる。2020年より現職。(一社)日本観光研究学会理事、(一社)日本計画行政学会常務理事・関西支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉山 尚美 ガストロノミーツーリズムアドバイザー。大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒。英国国立ウェールズ大学MBA取得。2000年(株)ぐるなび入社。約2万店の飲食店と関わり、日本の食文化の豊かさを実感。2013年よりインバウンド・海外事業を推進し、2015年執行役員に就任。食におけるインバウンド促進の基盤を創る。2021年楽天グループ(株)にて食文化体験プログラムを創造。現在、ガストロノミーツーリズムの研究・推進活動を個人で始動。(一社)日本フードビジネス国際化協会理事、大学・企業・自治体向けセミナー講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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