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書名

隋唐洛陽の都城と水環境

著者名 宇都宮美生/著
出版者 雄山閣
出版年月 2023.6
請求記号 5172/00154/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238360192一般和書2階開架新着本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5172/00154/
書名 隋唐洛陽の都城と水環境
著者名 宇都宮美生/著
出版者 雄山閣
出版年月 2023.6
ページ数 365p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02914-4
分類 51722214
一般件名 治水-歴史   水利-歴史   洛陽-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 隋煬帝が建設した洛陽城は何故宋代まで長期間の使用に耐える都城になり得たのか。煬帝が目指した都城理念と唐高宗・武則天に受け継がれた都城運営を考察。水利史・都城史研究における洛陽城の歴史的意義を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p341〜361
タイトルコード 1002310023209

要旨 隋煬帝が建設した洛陽城は何故宋代まで長期間の使用に耐えうる都城になりえたのか―自然水系と経済的基盤として建設された運河をも内包した総合的な都市水利という視点から、隋唐洛陽城の立地と構造を検証し、煬帝が目指した都城理念と唐高宗・武則天に受け継がれた都城運営を考察することにより、水利史・都城史研究における洛陽城の歴史的意義を明らかにする。
目次 序章 隋唐洛陽城の都城史研究の動向と諸問題
第1部 隋唐洛陽城をとりまく水環境(隋唐洛陽城における河川、運河と水環境―問題の所在
隋唐洛陽城の洛水と都城水利―「洛水貫都」構想を中心に ほか)
第2部 隋唐洛陽城の施設と水利(隋唐洛陽城の西苑の四至と水系
隋唐洛陽城の西苑の役割と水利 ほか)
終章 洛陽城における水環境の変遷と意義
付章 隋唐の水利関係の諸機関について―『唐六典』を中心に
著者情報 宇都宮 美生
 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)取得。東洋文庫若手研究員、法政大学・国士舘大学・静岡県立大学非常勤講師を経て、法政大学文学部准教授。専門は中国古代史(都城史、水利史、交流史、交通史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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