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書誌情報サマリ

書名

洲浜論

著者名 原瑠璃彦/著
出版者 作品社
出版年月 2023.6
請求記号 7021/00735/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238276836一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7021/00735/
書名 洲浜論
著者名 原瑠璃彦/著
出版者 作品社
出版年月 2023.6
ページ数 463p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-978-9
一般注記 付:洲浜関連年表(1枚)
分類 7021
一般件名 日本美術-歴史   和歌-歴史   庭園-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安時代には盛んに用いられるも、時代が進むにつれて周縁的なものとなっていった<洲浜>というモティーフ。日本文化の至るところに継承される州浜の表象の多様な展開を跡付け日本文化史を新たな視点から読み直す。年表付き。
書誌・年譜・年表 文献:p418〜435
タイトルコード 1002310016687

要旨 平安時代に和歌と組み合わせて用いられた箱庭“洲浜台”にはじまり、庭園・絵画・工芸・服飾など、その後の日本文化の至る所に継承される洲浜の表象の多様な展開を跡付け、日本文化史を新たな視点から読み直す。
目次 第1部 平安時代における洲浜の成立とその意義(和歌のためのミニチュアの器―洲浜台
天皇に捧げられる小さな舞台―和歌の観念的表象と政治的機能
洲浜に込められた古代の記憶―清浄なる聖地としての海辺と聖婚
八十嶋祭と『源氏物語』に描かれた洲浜―海辺の経験と王権)
第2部 中近世における洲浜の展開(藤原頼通と洲浜―「高陽院水閣歌合」から平等院へ
日本文化に息づく洲浜―中近世における多様な展開
洲浜の音―海辺の松風と波音)
結び
著者情報 原 瑠璃彦
 1988年生。静岡大学人文社会科学部・地域創造学環専任講師。一般社団法人hO理事。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本の庭園、能・狂言(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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